花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ベルガモット(モルダナ)」20

2020年07月30日 08時00分00秒 | 自然
ハーブのベルガモット(モルダナ)の赤と白の花がさいています。葉はシソのようであり、触ると独特の良い匂いがします。
















“シソ科モルダナ属宿根草でハーブ。北アメリカ原産。別名:「タイマツバナ」(花の形が松明に似ているところから)。高さ60~120cmで直立。花期:6月~8月。花色:赤、ピンク、白、紫。 葉はサラダ・詰め物料理に、花はサラダ、葉と花はハーブティーに。”
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「スモークツリー」20

2020年07月28日 08時00分00秒 | 自然

フワフワした煙のようなものをつけている木を目にします。「スモークツリー(煙の木)」です。 












″ウルシ科ハグマキノキ属の落葉広葉樹。別名;ケムリノキ(煙の木)、ハグマノキ(白熊の木)。
原産国:ヨーロッパ、ヒマラヤ、中国。 ヨーロッパからアジアにかけて分布。日本へは明治時代に渡来し、ユニークで印象的な花を咲かせることから、近年庭木として急速に普及している。樹高:3 m~4m。開花期:5月~8月頃。花色:ピンク、白、赤、黄など。
花期に枝先に円錐状の花序を出し、花径3~5㎜程度の小さな花を多数咲かせる。花は5枚の花弁あり。雌雄異株で、雌株では花後に花柄が長く伸びていき、不稔花の花柄には細かい糸状の毛が密生する。花後にスモーク状になるのは雌株で、雄株は花後に花柄は伸びず、スモーク状にはならない。“




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「ボタンクサギ(牡丹臭木)」20

2020年07月26日 08時00分00秒 | 自然
ボタンクサギ(牡丹臭木)の毬のような花が咲いています。










“クマツヅラ科耐寒性の落葉低木。 原産地:中国南部や印度北部。 別名:ヒマラヤクサギ。 牡丹のような花を咲かせる臭木という意味。「臭木」とは葉や茎が 独特の異臭を発するところに由来。ただし、葉や茎を切ったり折ったりなど接触しない限り臭いは発しない。  開花期:7月~9月。花:ピンクの小さな花がたくさん集まって大きな かたまり状になり、直径が12㎝~15㎝ほどになる。花にはかすかに 芳香あり。草丈:樹高:70cm~2m。”


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「ハンゲショウ(半夏生、半化粧)」20

2020年07月24日 08時00分00秒 | 自然
ハンゲショウ(半夏生、半化粧)の穂状の花がさいています。一部の葉も白く変色しています。













ドクダミ科ハンゲショウ属の多年性落葉植物。別名:カタシログサ(片白草)原産国…日本、中国、フィリピン。日の当たる湿地などにて太い地下茎で分布を広げて群生する。草丈:50cm~100cm。葉:長さ10cm~15cm、基部がハート形の細長い形状。
花期:6月~7月。夏至を過ぎた頃に茎の頂部の葉の付け根から、10㎝~20㎝程度の花序を伸ばし小さな花を穂状に咲かせる。
花期になると花穂のすぐ下の数枚の葉が、付け根の部分から先端にかけて白く変色するが、、花が終わる頃には緑に戻る。



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「アガパンサス」20

2020年07月22日 08時00分00秒 | 自然
白色、紫色のアガパンサスの花が咲いています。




















“アガパンサス科アガパンサス属の多年草。原産地:南アフリカ。明治時代中期に渡来。 別名:ムラサキクンシラン。開花期:6月~-9月、花色は紫、青紫、白。”
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