花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「カワヅザクラ(河津桜)」

2016年02月29日 10時00分00秒 | 自然
梅の花が満開ですが、サクラの花が咲いているのに出会います。今の時期に咲くカワヅザクラ(河津桜)です。
“オオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑種で、1月下旬から2月にかけて開花する。花:桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃く、期間は1ヶ月位。”

《民家の庭に咲いているカワヅザクラ(河津桜)》
庭に植えてありますが大きな木です。枝が道のほうにも張り出しており、濃いピンク色の花が鮮やかで、見ごたえがあります。













《お寺の境内で見かけたカワヅザクラ(河津桜)》
小ぶりの木ですが近寄り、アップでも撮影できました。















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「地元のクラシック音楽鑑賞会2月例会」

2016年02月26日 10時00分00秒 | 趣味(音楽、絵画、等)
地元の「クラシック音楽鑑賞会」の2月例会に行って来ました。 この会には時々出席していますが、150名程度の小ホールで料金も格段に安く中身の濃いコンサートです。「クラシック音楽の芽を育てようと、実力のある若手アーティストを招いて身近に生の音楽が楽しめる“まちづくり”をする」(パンフレットより転載)との趣旨で、地元の有志の方が音楽事務所とタイアップして演奏会を開催しています。
今回は第72回例会で、「春待ちコンサート~中西勝之(バリトン)」。 共演者はヴァイオリン:安藤莉乃さん、ピアノ:御園生瞳さんの2名でした。

<第一部>
アマポーラ(ラカジェ)         :中西、御園生
サンタ・ルチア(ナポリ民謡)      :中西、御園生
オー・ソレ。ミオ(ディ・カプア)    :中西、御園生
愛の挨拶(エルガー)          :安藤、御園生
愛の悲しみ(クライスラー)       :安藤、御園生
テンポ・ディ・メヌエット(クライスラー):安藤、御園生
ウイーン我が夢の街(ジーチンスキー)  :中西、御園生
カタリ・カタリ(カルディッロ)     :中西、御園生

<第二部>
椰子の実(大中寅二)          :中西、御園生
荒城の月(滝廉太郎)          :中西、御園生  
劇場(大中恩)               :中西、御園生 
カンタービレ(パガニーニ)        :安藤、御園生
シンコベーション(クライスラー)     :安藤、御園生
前奏曲とアレグロ(クライスラー)     :安藤、御園生
喜歌劇「秋の演習」より “荒野に最後のバラが咲く”(R.シュトラウス):中西、御園生
喜歌劇「ボッカチオ」より “君に薔薇を”(スッペ):中西、御園生

<アンコール>
喜歌劇「メリー・ウィドー」より“夕日の迫る小さな部屋で”:中西、安藤、御園生
    《二重唱:女声の部分はヴァイオリン演奏》


当初の予定では、フォレスタメンバーの中安千晶さんが出演する予定でしたが、インフルエンザで、急きょ、中西勝之さんの出演になったことを会場入り口で主催者が一人一人に謝っていました。 中安さん目当てで来場された方もあり、入場せずに帰っていかれた方も見かけました。 開会の挨拶の中で、主催者から年内には中安さんの出演を実現すること、中西さんは、中安さんの2回ほどコンサートに出演したことがある縁で急きょの代役出演の依頼をしたことの話がありました。中西さんは演奏の中で、「中安さんとは2回ほど共演したが、スラットして背が高く、なかなかの美人で、これがオペラ歌手かと思った。昨年は1年間ミュージカル“レ・ミゼラブル”に出演した。2日後には“新宿オペレッタ劇場22”で、ヨハン・シュトラウスとロベルト・シュトルツの数々のオペレッタを演奏する」、ことなどを話されました。





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「鉄道マニアのソバ屋」

2016年02月23日 10時00分00秒 | 風物
近所の蕎麦屋の主人が鉄道マニアで、店内には鉄道に関する様々なものがかざってあり、蕎麦を食べながら、楽しいときを過ごすことができます。



















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「川の護岸壁の排水口にいるネコ」

2016年02月21日 10時00分00秒 | 日々のこと
近所の小川の護岸壁の雨水排水口にネコが潜んでいます。これらの穴が大変お気に入りのようで、しばしば見かけます。確かに、日当たりが良く、河川敷から40~50㎝位のところで、他の動物が近寄らず、ネコには格好の潜み穴のようです。
















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「野鳥:ムクドリ」

2016年02月19日 10時00分00秒 | 野鳥
近所の小川沿いを散歩の途中、近くにムクドリが止まっており、じっとして動かないので、運よく撮影することができました。散歩のときに野鳥を見かけますが、止まっていても離れたところであったり、動きが俊敏なので、半身不随の身で、小さなデジカメで撮影することは至難の技です。
“スズメ目ムクドリ科の鳥。スズメとハトの中間ぐらいの大きさ。翼、胸、頸は茶褐色。腰と尾の先端,胸の中央から腹が白色。飛ぶと腰の白が目立つ。足と嘴は黄色。国内のほぼ全域に分布、低地の平野や低山地、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。 都市部などでも群れを成しているのが時々ニュースで報じられる。”











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