花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ゼニアオイ(銭葵)」20

2020年06月30日 08時00分00秒 | 自然
道端に「ゼニアオイ(銭葵)」の花が群生しています。 














“アオイ科ゼニアオイ属の2年草。地中海沿岸原産の帰化植物で、日本へは江戸時代にもたらされた。河川敷や線路脇の空き地などの荒地に生育する。草丈は1.5mほど。株元から分かれて直立する。葉は円形で、互い違いに生える。葉には皺があって波打ち、5つから7つくらいに浅く裂ける。葉の縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。花期は5~8月。葉の脇に淡い紅紫色の5弁花をつける。花径は3cm位で、花弁には濃い色の縦筋が入る。”




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「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」20

2020年06月28日 08時00分00秒 | 自然
道端に咲いているヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」の花が満開です。









“アカバナ科マツヨイグサ属の耐寒性多年。北米からの帰化植物で、丈夫で野生化している。草丈:30 cm~60cm。開花期:5月~7月。花色:白、薄いピンク。花径:4cm~5cm。花弁は4枚。待宵草を桃色にしたような花を昼間咲かせる。”
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「エボルブルス(アメリカンブルー)」20

2020年06月26日 08時00分00秒 | 自然
道端の斜面に青色の花がグランドカバーのように咲いています。













“ヒルガオ科アサガオガラクサ属(エボルブルス属)の半耐寒性多年草。原産地:南北アメリカ、東南アジア。1980年代に日本へ渡来、草丈:20~40cm。茎が地面をはうようにして生長するので、花壇の縁取りやハンギングバスケット、脚つきのコンテナ、、グラウンドカバーにも利用される。 開花期:5月~10月。花色;青、白。花径2~3cm。花は日中に開き、夜間や天候の悪い日には閉じる。”
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「アルストロメリア(百合水仙)」20

2020年06月24日 08時00分00秒 | 自然
民家の花壇のアルストロメリア(百合水仙)の花が見事です。ピンク色、黄色の花がきれいです。

















“ユリズイセン科ユリズイセン(アルストロメリア)属の宿根多年草。原産地:南米。大正時代末に渡来。草丈:0.1~2m。開花期:5月~7月。花色:赤、ピンク、白、黄、オレンジ、複色。花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入る。”


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「ブラシの木の花」20

2020年06月22日 08時00分00秒 | 自然
赤いブラシの木の花が満開です。













“フトモモ科ブラシノキ属の常緑性小高木。 原産地:オーストラリア。日本へは明治時代に渡来。 樹高:2 m~5m。 葉:披針形、互生。緑色で硬い革質。 枝先にブラシのような花穂をつける。 開花期:5月~6月。花色:紅、白。ブラシの毛のように見えるものは雄しべ。 花弁は緑で小さくて目立たない。花弁や萼片は開花後すぐに落ちる。 赤花はブラシの木、または、キンポウジュ(錦宝樹)、 白花はマキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)と呼ばれる。” 
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