葉が肉厚で、マーガレットのような白い「ハマギク(浜菊)」の花が咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ee/39cb8e1617fabcc1999c79f49a0a1a2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f2/521b2746a2a927a533a4619273374025.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/41/4beaa6ca740dd20a1a9d1385cd9f115f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4f/676cb630809a772ca4ca36cf37a535de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ca/d1e9b1c01ad0d98be6308733e43d9590.jpg)
キク科ハマギク属の宿根草。別名:フキアゲギク、ニッポンクリサンセマム。原産地:いわゆる野菊の一種で日本の特産種。森県から茨城県にかけての太平洋側の海岸に自生している。草丈:10cm-90cm。茎はよく枝分かれして株が広がる。葉:やや肉厚でへら型、表面には光沢があり放射状に茂る。開花期:9月-12月。マーガレットやノースポールに似た白い花。花径約6cmの大きな白花(頭状花序)。芯は黄色。冬は茎葉がほとんど枯れて、春になると茎の基部あたりから芽を吹く。