花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ジャノメエリカ」19

2019年04月29日 09時00分00秒 | 自然
ジャノメエリカの小さな花が咲いています。















“ツツジ科の常緑低木。原産地:南アフリカ。日本へは大正時代に渡来。樹高: 30㎝~200㎝。 開花期:12月〜4月。花色:桃〜薄紫色。 よく枝分かれして小枝の先に釣り鐘形の花を三個つけ、繊細な枝全体に花がびっしりと咲く。”

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「ミツバツツジ(三葉躑躅)」19

2019年04月27日 09時00分00秒 | 自然
ミツバツツジ(三葉躑躅)の赤紫色の花が目を惹きます。












“ツツジ科 ツツジ属の落葉低木。日本(関東・中部)。枝先に3枚のひし形の葉をつけることから一般にミツバツツジ呼ばれている。樹高:2 m~3m。開花期:3月中旬~5月上旬。花色:紅紫が基本、桃・白あり。花径:3 cm~4cm。花が終わってから葉が出てくる。“


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「アカバナトキワマンサク(紅花常盤万作)」19

2019年04月25日 09時00分00秒 | 自然
アカバナトキワマンサク(紅花常盤万作)の花が満開です。










“マンサク科トキワマンサク属の耐寒性常緑中高木。分布:日本~中国~インド。樹高:2m~4m。 開花期:4月~5月 花色:紅色(アカバナ(ベニバナ)トキワマンサク)。白色(シロバナトキワマンサク)、”
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「アミガサユリ(編笠百合)」19

2019年04月23日 09時00分00秒 | 自然
花の内側に網目状のもようがあるアミガサユリ(編笠百合)の鐘状の花が下向きについています。











“ユリ科バイモ属の半蔓性球根多年草。原産地:中国。日本へは300年ほど前に薬草として渡来。草丈:30㎝~60㎝。茎高:50㎝程。葉:根際から生える葉は幅の広い線形、茎につく葉は細い線状で、互い違いに生える)。 花期:3月~4月。花色:淡い黄緑色。花径約3cmで鐘形。花の内側に紫色で網状の模様あり。日本産のクロユリなどと同じ仲間。”
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「ギョイコウザクラ(御衣黄桜)、ウコンザクラ(鬱金桜)」19

2019年04月21日 09時00分00秒 | 自然
ソメイヨシノやオオシマザクラ、ヤマザクラが葉桜となりました。今は、八重桜のピンク色の花とともに、緑色の「ギョイコウザクラ(御衣黄桜)」と薄黄緑色の「ウコンザクラ(鬱金桜)」が目を楽しませてくれています。

<ギョイコウザクラ(御衣黄桜)>










“バラ科サクラ属オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種。別名:緑桜。樹高:5m~10mの落葉中高木。 開花時期:ソメイヨシノよりやや遅く4月中旬~下旬。葉の展開と同時に開花する。花色:開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていく。 花の緑色は葉緑体による。花弁数:10枚~15枚で八重咲。花径:場所や時期によって、2㎝~4.5㎝と差がある。”



<ウコンザクラ(鬱金桜)>










“バラ科サクラ属オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種。別名:黄桜。樹高:5m~10mの落葉中高木。 葉:開花と同じころに出始める。 開花時期:ソメイヨシノよりやや遅く4月中旬~下旬。花色:花弁に葉緑体を持つが緑色が弱く、ウコン色(鬱金色)と呼ばれる淡黄緑色。花径:4㎝~5㎝。 花弁数が15~20枚程度で八重咲き。 花はピークを過ぎた頃には紅色をおびる。”
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