花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「散歩の道沿いの紅葉がきれいです。」19

2019年11月29日 09時00分00秒 | 自然
紅葉が進み見事な色彩の妙を見せてくれます。「美しき天然」(天然の美)に感嘆しながら散歩しています。












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「シュウメイギク(秋明菊)」19

2019年11月27日 09時00分00秒 | 自然

シュウメイギク(秋明菊)」が咲いているのを目にしました。

















“キンポウゲ科アネモネ属の多年草。日本の山野にも自生。古くに中国から渡来したものが野生化したもの。 英名:ジャパニーズアネモネ。京都の鞍馬や貴船山中に多く、キブネギクの名もある。草丈:10cm~1m。開花時期:9月~11月。 花径:約5 cm~-7cm。花色:ピンク、白、紫など。花びらに見える部分は萼が変化したもの。”
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「ショウジョウソウ(猩々草)」19

2019年11月25日 09時00分00秒 | 自然
民家の生垣に「ショウジョウソウ(猩々草)」が咲いています。葉の切れ込みが深く独特な形をしています。濃い緑の葉の上に赤い葉があります。これを見るとポインセチアの仲間とうなずけます。










“トウダイグサ科ユーフォルビア属の一年草。ポインセチアの仲間。非常に丈夫で、環境が合えば、自然にこぼれた種から勝手に生えてくる。原産地;中央アメリカ~南アメリカ。日本には明治時代に渡来。草丈:60~100cm、茎は草質だが下部が木化して枯れ残り半低木とされる。 葉:虫に食われたような深い切れ込みがあり、長さ6cm前後、濃い緑色、基部の小さな葉は赤くなる。葉の鑑賞期は8月~12月初旬。花;茎の頂点に小さな花がまとまって付くが見栄えしない。 開花期:10月~11月。”

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「ヤイトバナ(ヘクソカズラ)」19

2019年11月23日 09時00分00秒 | 自然
ヤイトバナ(ヘクソカズラ)が川沿いの遊歩道の垣根に絡まって咲いています。










“アカネ科ヘクソカズラ属のつる性多年草。葉:形は披針形から広卵形。花期:7月~10月。 花は白色、中心は紅紫色。お灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ(灸花)の名あり。日本全国の林の縁や藪などの、比較的日当たりの良い場所で、他のものにからみつきながら繁茂する。”
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「スイフヨウ(酔芙蓉)」19

2019年11月21日 09時00分00秒 | 自然
スイフヨウ(酔芙蓉)の花が咲いています。咲き終わった白い花が紅く変化して固まっています。













“アオイ科フヨウ属の落葉低木。フヨウの園芸品種。花は八重咲きの品種が多いが、一重もある。フヨウよりも開花時期が遅く10月~11月。 朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になる。”


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