近所の雑木林(市の保存樹林)にある木、草花を取り上げます。
「エゴノキ」
今、白い花が一面に咲いています。とてもよいにおいがします。
“エゴノキ科の落葉小高木。 北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られ る。 和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してエグイ(エゴイ)ことに由来す る。チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれる。 幹はあまり太くならず、根元から何本 もに分かれる。5ー6月に短い枝に1-4個の白く可愛い5弁の花を付ける。秋には鈴 なりの実が見られる。実の果皮にはエゴサポニンが含まれている”
「ハクサンボク(白山木)」
白い小さな花がたくさん集まっています。地味な花ですがよく見ると味わいがあります。
“スイカズラ科の常緑。暖地の海岸や山に分布する。4~5月に径約10センチの散房状花序(花の集まり)をつくり、白色の小花を多数咲かせる。赤い実をつける。白山木と名付け られているが、白山には自生していない。11~12月には赤く熟した多くの小さい実をつ ける“
「ミツバツチグリ(三葉土栗)」
雑木林の下や道沿いにまとまって生えています。黄色い可憐な花が咲いています。
“バラ科の多年草。 山野の日当たりのよいところに生える。 草丈15~30cm。根は肥 大する。 細く長いランナーがある。
葉は三葉。葉の裏面は白っぽい。黄色い花が多数。花弁は5枚。直径1cm~1.5cm”
「ムラサキカタバミ」
ミツバツチグリと同様に雑木林の下や道沿いに集まって生えています。
“カタバミ科の多年草。南アメリカ原産の帰化植物。日本には江戸時代末期に観賞用に
渡来したといわれている。特徴は薄い紫の花と、ハート形の三個の小葉”
(2011年5月30日 ☆キラキラ星☆)
「エゴノキ」
今、白い花が一面に咲いています。とてもよいにおいがします。
“エゴノキ科の落葉小高木。 北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られ る。 和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してエグイ(エゴイ)ことに由来す る。チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれる。 幹はあまり太くならず、根元から何本 もに分かれる。5ー6月に短い枝に1-4個の白く可愛い5弁の花を付ける。秋には鈴 なりの実が見られる。実の果皮にはエゴサポニンが含まれている”
「ハクサンボク(白山木)」
白い小さな花がたくさん集まっています。地味な花ですがよく見ると味わいがあります。
“スイカズラ科の常緑。暖地の海岸や山に分布する。4~5月に径約10センチの散房状花序(花の集まり)をつくり、白色の小花を多数咲かせる。赤い実をつける。白山木と名付け られているが、白山には自生していない。11~12月には赤く熟した多くの小さい実をつ ける“
「ミツバツチグリ(三葉土栗)」
雑木林の下や道沿いにまとまって生えています。黄色い可憐な花が咲いています。
“バラ科の多年草。 山野の日当たりのよいところに生える。 草丈15~30cm。根は肥 大する。 細く長いランナーがある。
葉は三葉。葉の裏面は白っぽい。黄色い花が多数。花弁は5枚。直径1cm~1.5cm”
「ムラサキカタバミ」
ミツバツチグリと同様に雑木林の下や道沿いに集まって生えています。
“カタバミ科の多年草。南アメリカ原産の帰化植物。日本には江戸時代末期に観賞用に
渡来したといわれている。特徴は薄い紫の花と、ハート形の三個の小葉”
(2011年5月30日 ☆キラキラ星☆)