近所の天台宗のお寺に、バラの花を一回り大きくした「フランクリン・ツリー(アメリカ夏椿、西洋沙羅)」の白い花を見かけました。近くにはサザンカの花が咲いていますが、花の散り方がバラと同じく房ごとです。寺院などに好んで植えられるそうです。今年は暖かい日が続いているので、11月末になってもまだ花がついています。
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“ツバキ科フランクリニア属の落葉低木。 別名:アメリカ夏椿、西洋沙羅。 原産地:北アメリカ。1765年にジョージア州アラタマハ河畔で発見された。1803年には野生の株は絶滅している。樹高:3m~6m。葉:薄く緑色、長さ15㎝程度、長楕円形、先端は尖る。秋にはきれいに紅葉する。花期:7月~11月。花径10㎝くらいの真っ白の清楚な花、先が5つに裂けて横に開く。花の中心には黄色い雄しべがたくさんある。“