花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「東伏見稲荷神社に参拝してきました」

2016年01月29日 10時00分00秒 | 風物
西東京市にある“東伏見稲荷神社”に参拝してきました。 創建が昭和4年と新しいく、天気がよかったこともあり、大鳥居や社殿、多くの小鳥居の鮮やかな朱色が目にまばゆいでした。一般的に、お稲荷さんは商売繁盛の神様といわれていますが、神社の縁起では、衣食住や農業の神様でもあり、交通安全の神様、芸能関係の神様でもあります。 境内の一角には、盲目の浪曲師だった”浪花亭 綾太郎”の「綾太郎稲荷社」があり、確かに、芸能人もお稲荷さんを信仰ているのだと思いました。

“京都の伏見稲荷大社から分霊して、昭和4年(1929年)に東京都西東京市に創建された。【御祭神】
宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ):衣食住の神様、農業の神様、商工業の神様
佐田彦大神(さだひこのおおかみ):海陸の道路を守る安全の神様
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ ):歌舞音曲方面に信仰の高い神様“




















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「マンリョウ(万両)」

2016年01月28日 10時00分00秒 | 自然
マンリョウ(万両)の小さな実(赤、黄)がたわわについています。

“ヤブコウジ科ヤブコウジ属の耐寒性常緑低木。高さ:1m。原産地:日本、中国、朝鮮、インド。花色:白色、7月頃小枝の先に咲く。 果実:10月頃に赤く熟し光沢あり。赤色の実が基本種で、白色の白実万両(シロミマンリョウ)、黄色の黄実万両(キミマンリョウ)などがある。実は枝にぶら下がるように沢山付く。葉は茎の上部に互い違いに付く。”

<赤色の実>








<白色の実>







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「道端の神様・仏様(16)」

2016年01月26日 11時00分00秒 | 風物
湧水池の近くに小さな祠があります。 湧水池を訪れた人が湧水を汲んでお供えしています。











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「コサギの群れ」

2016年01月24日 10時00分00秒 | 野鳥
近くの川沿いの遊歩道を散歩中に、コサギの群れを見かけました。















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「雪景色の散歩道」

2016年01月22日 10時00分00秒 | 自然
18日の降雪で私の住んでいる地域も一面の雪景色になりました。近所の小川沿いの遊歩道は18日と19日は雪が積もっており散歩を断念、20日に遊歩道を散歩をし写真をとることができました。散歩の途中できれいな小鳥を見かけました。半身麻痺の身ですので、鳥の写真を撮るのは極めてむつかしいのですが、運よく遊歩道の柵や縁石に止まったところを何とか写真に収めることができました。ブレていますが半身麻痺の身ではこんなものでしょうか。 通りかかった大きなカメラを持った探鳥マニアらしい方から「ジョウビタキ」だと教えてもらいました。

(ジョウビタキ:スズメ目ツグミ科の渡り鳥)











(雪が積もっている川原)










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