花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ざる菊・玉菊」19

2019年12月29日 09時00分00秒 | 自然
道端に小菊が集まって丸い形をした花が目をひきます。「ざる菊・玉菊」です。「ざる菊・玉菊」は2~3cmの小菊が、ざるを伏せたように丸い形を作る。










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「ヒドリガモ(緋鳥鴨)」19

2019年12月27日 08時00分00秒 | 野鳥
近所の小川に多くのヒドリガモ(緋鳥鴨)が泳いでいます。








(大きな鯉が悠々と泳いでいます。目が合うこともあります。)




“カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥。ユーラシア大陸の北部の寒帯地域やアイスランドで繁殖し、日本へは冬季に湖沼、池、河川、河口、海岸、干潟などに飛来、越冬する。
全長:オスが約53 cm、メスが約43 cm。オスの成鳥は額から頭頂がクリーム色、顔から頸が茶褐色。メスは全体に褐色。体の下面は白い。くちばしは、雌雄とも青灰色で先端が黒い。植物食で水生昆虫や軟体動物を食べることもある。”
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「コセンダングサ(小栴檀草)」19

2019年12月25日 08時00分00秒 | 自然
道端にコセンダングサ(小栴檀草)の黄色の小さな花が咲いています。花が咲いた後、黒い種が衣服に引っ付きます。










“キク科センダングサ属の一年草。 北アメリカ原産で、世界の暖帯から熱帯にかけて広く分布する。日本では明治時代に確認された帰化植物。関東地方以西の荒れ地や河原にしばしば群生している。草丈:枝分かれしながら直立、50㎝~100㎝になる。茎:四角形状に角ばっている。葉:縁はギザギザになり、先端に付く小葉は先が尖る。中部の葉は長さ12 cm~19cm。花期:9月~12月。茎の上の方から花茎を伸ばし、黄色い花を咲かせる。花びら(舌状花)はもたず、管状で先端の開いた筒状花が集まって、ひとつの頭花を形作る。 そう果は細長く7 mm~15 mm、先端に棘があり衣服などに付きやすく、ひっつき虫と呼ばれる一種。“






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「ハナコショウ(花胡椒)<観賞用トウガラシ>」19

2019年12月23日 09時00分00秒 | 自然
「ハナコショウ(花胡椒)<観賞用トウガラシ>」が、かわいらしい赤や黄色。青色の小さな実をたくさん付いており目を引きます。 













“コショウ科コショウ属の常緑低木。胡椒は唐辛子、辛子(マスタード)と並ぶ、世界三大香辛料のひとつ。  原産地:インド南部で、インド、インドネシア、マレーシア、ブラジル、スマトラなど熱帯地方で栽培。 胡椒は食料を長期保存するために不可欠で、ヨーロッパでは栽培ができないため、古代ローマ時代以来金や銀と同等の価値があり、胡椒を求めるために大航海時代の幕が開いた。 観賞用トウガラシは熟すとツヤのあるオレンジや紫色の実をつける。


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[菊の花]19

2019年12月21日 09時00分00秒 | 自然
道端に色とりどりの菊の花が咲いており、散歩のときに目を楽しませてくれます。










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