花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「スイフヨウ(酔芙蓉)」18

2018年10月31日 09時00分00秒 | 自然
スイフヨウ(酔芙蓉)の花が咲いています。いつもと異なり昼前に散歩したところ、スイフヨウ(酔芙蓉)の白い花が紅く変化する途中のものを目にすることができ、ラッキーでした。














“アオイ科フヨウ属の落葉低木。フヨウの園芸品種。花は八重咲きの品種が多いが、一重もある。フヨウよりも開花時期が遅く9月~10月。 朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になる。”
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「シオン(紫苑)」18  

2018年10月30日 09時00分00秒 | 自然
シオン(紫苑)の小さな花が咲いています。












“キク科シオン属(アスター属)の宿根多年草。原産地:朝鮮半島、中国。日本には古い時代に中国から朝鮮半島を経て薬草として渡来したが、観賞用として平安時代にはすでに栽培されていた。草丈:50cm~2m。 葉:細長い楕円形で茎に互生し縁には大きなぎざぎざがある。開花時期:9月~10月。 花色:薄紫色、白色。 茎の先端部が数枚に分かれ、散房状に淡紫色で直径2㎝~3㎝の頭状花を多数つける。根や根茎には、咳止め・痰の除去・利尿作用があり漢方に紫苑として使用される。”
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キンモクセイ(金木犀)」18

2018年10月28日 09時00分00秒 | 自然
キンモクセイ(金木犀)の黄金色の花が鈴なりについています。











“モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。 原産地:中国南部で江戸時代に渡来。樹高:3~4m 開花期:9月~10月。個々の花は小さくて目立たないが、多く集まるので黄金色が目につく。”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ランタナ・シチヘンゲ(七変化)」18

2018年10月27日 09時00分00秒 | 自然
道端にランタナ・シチヘンゲ(七変化)の花が咲いています。










“クマツヅラ科の常緑小低木。中南米の亜熱帯アメリカが原産。日本には江戸時代後期に渡来。 花期:6月~11月。 花色:赤、橙、黄、白など。花径:2cm~3㎝。開花後、時間がたつと次第に花色が変わるため、外側と内側では花色が異なる。”
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ハナトラノオ(花虎尾)」18

2018年10月25日 09時00分00秒 | 自然
ハナトラノオ(花虎の尾)のピンクの花が咲いています。










“シソ科ハナトラノオ属の宿根草。別名カクトラノオ(角虎の尾)。北米東部原産。大正時代に渡来。花期:8月~9月頃。 花色:桃色、薄紫、白、赤紫。 ハナトラノオ(花虎の尾)いう名前は花穂が虎の尻尾のように見えるということから“
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする