花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「エンゼルトランペット(キダチチョウセンアサガオ・木立朝鮮朝顔)」20)

2020年10月30日 08時00分00秒 | 自然
エンゼルトランペット(キダチチョウセンアサガオ・木立朝鮮朝顔))のトランペットのような花が咲いています。














“ナス科キダチチョウセンアサガオ属の常緑低木。 熱帯アメリカ原産。日本へは1879年 (明治12)に渡来。 花期:8月~11月。トランペット形の大輪花が垂れ下がる。花びらの先端は、5つに分かれ反り返る。 径:15~20cm。花色:淡黄色、白、黄色。近縁種であるダツラはナス科ダツラ属の一年草で花が上向きに咲き、果実にトゲがある。“
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「キクイモ(菊芋)の花」20

2020年10月28日 08時00分00秒 | 自然
畠の端の方にキクイモ(菊芋)の黄色い花が咲いています。













“キク科ヒマワリ属の宿根多年草。北アメリカ原産。 世界中に外来種として分布。日本には江戸時代末期に飼料用作物として渡来。草丈:1.5 m〜3m。葉;長楕円形で粗い鋸歯あり。茎や葉に小さな刺あり。花期;9月~11月、直径8cmの菊に似た黄色い花。花のあと地上部が枯れ、10月末に地中に塊茎を作る。菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。(イヌリンはタマネギ、ニラ、ゴボウ、アザミなどのキク科の植物に多く含まれている) 食品として店頭に並ぶ量は非常に少なく、ほとんどが健康食品や健康飲料向けに乾燥させたものや粉末にしたものを作る目的で栽培されている。”



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「シュウメイギク(秋明菊)」20

2020年10月26日 08時00分00秒 | 自然

シュウメイギク(秋明菊)」が咲いているのを目にしました。



















“キンポウゲ科アネモネ属の多年草。日本の山野にも自生。古くに中国から渡来したものが野生化したもの。 英名:ジャパニーズアネモネ。京都の鞍馬や貴船山中に多く、キブネギクの名もある。草丈:10cm~1m。開花時期:9月~11月。 花径:約5 cm~-7cm。花色:ピンク、白、紫など。花びらに見える部分は萼が変化したもの。”


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「ワルナスビ(悪茄子)」20

2020年10月24日 08時00分00秒 | 自然
道端にワルナスビ(悪茄子)の花が咲いています。大きな葉で花はナス(茄子)そっくりです。












“ナス科ナス属の多年草。原産地:北アメリカ、昭和初期にヨーロッパから渡来。草丈:0.5 m~〜1mで直立する。根茎を長く伸ばして広がり茎や葉には星状毛がある。茎の途中から太い枝を出し先端に花をつける。茎には鋭い刺がある。葉:大きい葉で長さ8 cm~15cm、幅4 cm~8cmの長楕円形。ふちには波状の大きな鋸歯が3〜4個あり。花期:6月~10月。直径約2cm。6〜10個集散状につく。花色:白、淡青色。”




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「アゲタラム(カッコウアザミ)」20

2020年10月22日 08時00分00秒 | 自然

紫色の小さなアゲタラム(カッコウアザミ)の花が道端に咲いています。













“キク科カッコウアザミ属(アゲラタム属)非耐寒性多年草(一年草扱い)。原産地:メキシコなど中南米。明治20年頃渡来。草丈:15cm~80cm。「矮性種(カッコウアザミ)」、「高性種(オオカッコウアザミ)」あり。 花色:青、白、紫、白、ピンクなど。開花期:5月~11月。針状の小花が多数集合してふんわり盛り上がって咲く”
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