花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「アベリア」

2014年09月30日 11時24分37秒 | 自然
道端やマンションなどの生垣でアベリアを見かけます。白い小さな花が密集して咲いています。葉はふつうは緑ですが、近所のマンションの生垣のアベリアは黄色で、なかなか見ごたえがあります。
“スイカズラ科ツクバネウツギ属の常緑低木。園芸品種。別名:「花園衝羽根空木」はなぞのつくばねうつぎ)。樹高:50cm~2m。細い枝をたくさん伸ばして、よく茂る。葉っぱは光沢のある濃緑色。公園や道路沿いに数多く植栽されている。開花期:5月~10月。花の香りは非常に強い。花:小さな釣鐘状。花色:白、ピンク。“
















(2014年9月30日 花熟里)
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「エンゼルトランペット(キダチチョウセンアサガオ・木立朝鮮朝顔))

2014年09月29日 12時11分26秒 | 自然
エンゼルトランペット(キダチチョウセンアサガオ))の黄色い花を見掛けました。下向きに咲いている大きな黄色のトランペット形の花が目を引きます。
“ナス科キダチチョウセンアサガオ属の常緑低木。 熱帯アメリカ原産。日本へは1879年 (明治12)に渡来。 花期:8月~11月。ランペット形の大輪花が垂れ下がる。花びらの先端は、5つに分かれ反り返る。 径:15~20cm。花色:淡黄色、白、黄色。近縁種であるダツラはナス科ダツラ属の一年草で花が上向きに咲き、果実にトゲがある。“











(2014年9月29日 花熟里)
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「フジ(藤)の実」

2014年09月28日 12時26分32秒 | 自然
民家の藤棚から長細い豆がぶら下がっています。この藤の木は毎年きれいな花を咲かせますが、実(豆)は見過ごしてきました。家の方によれば、この藤の木は植えてから50年たち、ほぼ毎年豆をつけ、地面に落ちると芽が出てくるとのことです。
“マメ科フジ属のつる性落葉木本。果実はいわゆるサヤに入ったマメの形で、細長く扁平、短毛を密生する。長さは10~20cm。サヤの中の種子は、黒色で平たく艶があり円形。花後に剪定すると、実がならない。実はもちもちした食感。江戸時代には貴重な糖質として重宝された。”
















(2014年9月28日 花熟里)
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「テイカカズラ(定家葛)」

2014年09月27日 11時03分23秒 | 自然
民家の垣根からツルが伸び、先端に白い小さな花をつけています。また、道路際の柵に巻き付いているツルにも同じような花がついています。テイカカズラ(定家葛)です。
“キョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑のツル性低木。 日本に自生する。 茎から気根を出して樹幹や岩壁をよじ登る。成木になると樹皮から離れて枝を空中に伸ばす。ツルの先の葉腋や枝先に房状に多くの花をつける。開花時期: 5月~9月。7月頃いったん花は途絶えるが、その後、新しい枝が伸びてきてまた開花する。花色:はじめは白、のち薄黄を帯びる。基部が黄色。道路のフェンスや庭の垣根に利用される。”
















(2014年9月27日 花熟里)
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「ブドウ」

2014年09月26日 13時33分57秒 | 自然
民家の塀にブドウが這わせてあり、実がフサフサとなっています。通端なので、いたずらされないか気になります。
“ブドウ科ブドウ属のツル性落葉低木”














(2014年9月26日 花熟里)
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