花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヒルガオ(昼顔)」21

2021年08月30日 08時00分00秒 | 自然
道端に淡いピンク色のヒルガオの小さな花が咲いています。















“ヒルガオ科ヒルガオ属のつる性多年草(地下茎あり)。日本には古くから自生。葉:長さ10 cmほどの細長い三角形。開花期:5月~10月。花色:淡いピンク色、花径:5~6cm、 昼間だけ開花するもの、朝から昼間まで開花する品種あり。
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「スイカ(西瓜)」21

2021年08月28日 08時00分00秒 | 自然
畑の柵にスイカ(西瓜)が這わせてあり、スイカの実がついています。












“ウリ科スイカ属の蔓性一年草。原産地:熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。日本へは16世紀ころに渡来、明治時代には西欧の品種が奈良県でさらに改良された。果実は園芸分野では果菜(野菜)、栄養学上では果実的野菜に分類される。スイカは積算温度(毎日の平均温度を足したもの)が900~1000度で収穫適期になる。
ウリ科の仲間:南瓜(カボチャ)、胡瓜(キュウリ)、越瓜(シロウリ)、隼人瓜(ハヤトウリ)、苦瓜(ニガウリ)、冬瓜(トウガン)、糸瓜(ヘチマ)、甜瓜(マクワウリ)、錦糸瓜(キンシウリ)、など。“
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「エンゼルトランペット(キダチチョウセンアサガオ・木立朝鮮朝顔)」21

2021年08月25日 08時00分00秒 | 自然
エンゼルトランペット(キダチチョウセンアサガオ・木立朝鮮朝顔))のトランペットのような大きな花を見掛けました。













“ナス科キダチチョウセンアサガオ属の常緑低木。 熱帯アメリカ原産。日本へは1879年 (明治12)に渡来。 花期:8月~11月。ランペット形の大輪花が垂れ下がる。花びらの先端は、5つに分かれ反り返る。 径:15~20cm。花色:淡黄色、白、黄色。近縁種であるダツラはナス科ダツラ属の一年草で花が上向きに咲き、果実にトゲがある。“
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「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)」21

2021年08月22日 08時00分00秒 | 自然
細い葉で紫色の花を咲かせたヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)がさいています。











“キツネノマゴ科ルイラソウ属(ルエリア属)の半耐寒性常緑小低木多年草。原産地:メキシコ。一部地域では野生化して道端などによく生えている。別名:ルエリア・スクアローサ。園芸品種がルエリア・サザンスター。 草丈:60~90cm。 葉:柳の葉に似て細長く(葉長:15cm 葉幅:0.7cm )、緑色の葉には紫色の葉脈が走り、 縁には鋸歯あり。葉腋から花茎を出してその先に紫色の一日花を咲かせる。 開花期:7月~10月。花色:白、ピンク、紫。花径:5cm。花冠は5つに深く切れており、花弁に多数の皺が見られる。“


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「アメリカフヨウ(芙蓉)」21

2021年08月19日 08時00分00秒 | 自然
アメリカフヨウ(芙蓉)の大きな花が咲いているのを見かけました。












“アオイ科フヨウ属の宿根草。 原産地:米国アラバマ州の原産。草丈:1m~2m。 開花期:7月~8月。 花色:白・桃・赤・白と桃色の覆輪。花径:20 cm~25cm。大輪のハイビスカスのような花をつける。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花。よく似た花に「タイタンピカス」(アメリカフヨウとモミジアオイもの交配種)は、葉におおきな切れ込みがあるのが特徴。 なお、フヨウ(芙蓉)はアオイ科フヨウ属の落葉低木。

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