道端に黄色い小さなキクの花が咲いています。アブラギク(油菊)です。(別名:シマカンギク(島寒菊)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e7/a0fe00597f7613e3106213d7c257446d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c3/7fbebeb8d81a698659db20d410758d5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9d/4814cc02858be8cc76bc09bebb4b97df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9d/5c58e3c27269efbcbde078d163cc20fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/2c/c714198aef6a807bb282d3b439608ce3.jpg)
“キク科 キク属の多年草。別名:シマカンギク.近畿以西から九州の日当たりのよい山ろくに自生する。草丈:30cm ~80cm。 地下茎は横に伸びて、根の先端に新芽をつけて増える。茎は細く下部は横に倒れ、上部で立ち上がる。葉:長さ3㎝~4㎝。幅2.5㎝~3.5㎝、濃緑色で5中裂し、裂片には鋸歯があり短い柄あリ。裏面は細かい毛が生え淡緑色。花:茎の上部で分枝し、黄色の頭状花をつける。稀に白色もあり。花期:10月~12月。花径:2cm ~3cm。名前の由来は、江戸時代には花を油に浸して火傷や切り傷の薬にしたところから。“
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e7/a0fe00597f7613e3106213d7c257446d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c3/7fbebeb8d81a698659db20d410758d5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9d/4814cc02858be8cc76bc09bebb4b97df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9d/5c58e3c27269efbcbde078d163cc20fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/2c/c714198aef6a807bb282d3b439608ce3.jpg)
“キク科 キク属の多年草。別名:シマカンギク.近畿以西から九州の日当たりのよい山ろくに自生する。草丈:30cm ~80cm。 地下茎は横に伸びて、根の先端に新芽をつけて増える。茎は細く下部は横に倒れ、上部で立ち上がる。葉:長さ3㎝~4㎝。幅2.5㎝~3.5㎝、濃緑色で5中裂し、裂片には鋸歯があり短い柄あリ。裏面は細かい毛が生え淡緑色。花:茎の上部で分枝し、黄色の頭状花をつける。稀に白色もあり。花期:10月~12月。花径:2cm ~3cm。名前の由来は、江戸時代には花を油に浸して火傷や切り傷の薬にしたところから。“