花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ハナザクロ(花柘榴)」19

2019年07月30日 09時00分00秒 | 自然
塀際にザクロ(柘榴)の八重の赤い花が咲いています。ハナザクロ(花柘榴)の花です。










“ザクロ科ザクロ属の落葉広葉小高木。原産地:トルコあるいはイランなど西南アジア。東北以南の各地で栽培されている。樹高2m~5m。葉:2 cm~5cmの長楕円形で対生。花期:6月~7月。花色;朱赤色。果実:夏の終わりから秋。ザクロは果皮が赤く先端がとがっていて、熟すと裂ける。直径:6~10cm。重さ:100~300g。果実の中には赤いツブツブがたくさん詰まっていて、この部分を食する。
ハナザクロ(花柘榴)」はザクロの園芸品種で八重咲。花色は朱赤、白覆輪。結実しない。別名:ヤエザクロ(八重石榴)。“
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「カラー」19

2019年07月28日 09時00分00秒 | 自然
黄色のカラーの花がさいています。











“サトイモ(里芋)科オランダカイウ属の宿根多年草。原産地:南アフリカ。日本には江戸末期にオランダから渡来。 花期:5月~7月。 花色:白、黄、オレンジ、赤、ピンク色、紫など。草丈:50cm~80cm、先端に漏斗状に巻いた白色の10cm~20cmの大きな仏炎苞をつける。 花はメガホン状のところではなく内側真ん中の黄色い棒部分。湿った場所を好む「湿地性」、庭でよく育つ「畑地性」の2系統ある。 白い花を咲かせるオランダカイウは湿地性、黄色い花を咲かせるキバナカイウ、モモイロカイウなどは畑地性。”



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「クリナム」19

2019年07月26日 09時00分00秒 | 自然
クリナムの楚々とした花が目を惹きます。











“ヒガンバナ科クリナム属の半耐寒性球根植物。原産地:世界の熱帯から亜熱帯に約160種が分布する。日本には西日本の海岸を中心にハマユウが自生している。草丈:50㎝~1.2m程度。基部から長さ50cm~1mの花茎を出す。先端にユリに似た漏斗状の花を咲かせる。葉:細長~やや幅広い剣状の葉を株元から出す。開花期:6月~9月。夜間に芳香あり。花色:薄い桃色、濃い桃色、白色など。花びらは6枚で付け根の部分でくっついている。“
・クリナム・ムーレイ:南アフリカ原産の大輪種。白色がかったピンク色の花。
・クリナム・パウエリー:クリナム・ムーレイと他の種が掛け合わさって出来た交雑種。白色、赤を帯びた白色、淡い紅紫色の花。
・クリナム・エレンボサンケ:2種を掛け合わせてできた交雑種。濃い紅紫やピンクの花。


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「アルストロメリア(百合水仙)」19

2019年07月24日 09時00分00秒 | 自然
アルストロメリア(百合水仙)の花がきれいです。









“ユリズイセン科ユリズイセン(アルストロメリア)属の宿根多年草。原産地:南米。大正時代末に渡来。草丈:0.1~2m。開花期:5月~7月。花色:赤、ピンク、白、黄、オレンジ、複色。花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入る。”
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「クチナシ(梔子)の花」19

2019年07月22日 09時00分00秒 | 自然
植え込みにクチナシ(梔子)の花が咲いています。甘い良いにおいがしてきます。












“アカネ科クチナシ属の常緑低木。野生では森林の低木として自生する。花期は6月~-7月。一個ずつ花を咲かせる。開花当初は白色だが、徐々に黄色に変わっていく。花には強い芳香がある。10月~-11月ごろに赤黄色の果実をつける。 分布 : 日本(本州・四国・九州・沖縄) 、中国、台湾。 アメリカでは、男性が女性をダンスパーティに誘う前に彼女に贈るコサージュ用の花を花屋に届けてもらう場合、クチナシの花を選ぶ。”

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