花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「サラサモクレン(更紗木蓮)」22

2022年03月29日 08時00分00秒 | 自然
ハクモクレン(白木蓮)に続きサラサモクレン(更紗木蓮)の花が咲いています。













“モクレン科モクレン属の落葉小高木。モクレンとハクモクレンの交雑種。街路樹などに用いられる。樹高は6 m~10m。花の形はハクモクレンに似て丸い。花の色は両種の中間に相当するピンク色が基本だが、白から紫までの変化に富む。開花時期はハクモクレン、サラサモクレン、モクレンの順。”
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「ヒカンザクラ(緋寒桜)」22

2022年03月26日 08時00分00秒 | 自然

「ヒカンザクラ(緋寒桜)」(カンヒザクラ(寒緋桜))が満開です。枝から下向きに釣り鐘状の花がびっしりついています。













“バラ科サクラ属の落葉小高木。原産地:中国南部、台湾。 別名:カンヒザクラ(寒緋桜)。 ソメイヨシノ(染井吉野)より先に釣り鐘状に咲く花が特徴。花色:緋色または濃桃色。開花期:1月~3月。花径:1.5cm~2.5cm。樹高:5m程度。”
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「ハクモクレン(白木蓮)」22

2022年03月23日 08時00分00秒 | 自然
ハクモクレン(白木蓮)の白い花が満開で、見ごたえがあります。
















“モクレン科モクレン属の落葉高木。モクレン属の中では大型の種類で樹高は10m~15m。原産地:中国南西部(雲南省、四川省)。開花時期: 3月上旬~4月上旬。新葉が出る前に枝先に大形で卵形の白色の花が開く。 濃紅色の花を咲かせるのはシモクレン(紫木蓮)で、樹高3m~5m。花には芳香があり、花は上向きに咲く。花色は、花弁の内側、外側とも白く、花弁は6枚。 庭木、公園樹として中国、日本だけでなく、北米やヨーロッパ諸国で広く栽培されている。”

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「ミモザアカシア」22

2022年03月20日 08時00分00秒 | 自然
農家の庭に植えられているミモザアカシアの大きな木に黄色いフワフワした小さな花が満開で見事です。












“ネムノキ科の常緑高木。別名ハナアカシア。 アカシアの仲間は南半球の熱帯から亜熱帯に分布。 高さ6mほどに達する。 主な原産地はオーストラリア南東部、日本に渡来したのは明治時代末期。 銀色がかった色の葉からギンヨウアカシアと呼ばれる。 花期は3~5月。枝垂れた枝にたわわに黄色い小さな花を咲かせる。” 




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「フキノトウ(蕗の薹)」22

2022年03月17日 08時00分00秒 | 自然
空き地の一角に「フキノトウ(蕗の薹)」が咲いています。













“キク科フキ属の多年草。日本原産の山菜で全国の山野に自生している。「フキノトウ」はフキの花のつぼみで、葉が出る前にフキノトウだけが独立して地上に出てくる。 ツボミを何重にも苞(ほう)が取り巻いている。 花が咲いた後には地下茎から葉が出てくる。山菜として日本料理には欠かせない食材。”


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