花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ワビスケ(侘助)椿」23

2023年02月26日 08時00分00秒 | 自然

近所で茶道の師匠をされている家に「ワビスケ(侘助)椿」が咲いていたので、写真を撮らせていただきました。














“ツバキ科ツバキ属の常緑樹。原産地:日本、中国。樹高:5 m ~6m。開花期:3月~5月。多くは花弁が基部でつながっていて萼を残して丸ごと落ちる。紅色五弁が基本。日本原産のツバキは、ヤブツバキとユキツバキがある。室町時代に中国から輸入されたツバキの原種と、日本のヤブツバキとを交配して、ワビスケ(侘助)椿が作り出されたとされている。ワビスケツバキの中でよく知られているのがタロウカジャ(太郎冠者)で、紫を帯びた桃一重のラッパ咲きで清楚な感じの花をつける。“
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「梅の花が咲いています」23

2023年02月22日 08時00分00秒 | 自然
紅色、白色の梅が咲いています。春はすぐそこです。





















“バラ科サクラ属の落葉低木。中国原産”
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「フキノトウ(蕗の薹)」23

2023年02月19日 08時00分00秒 | 自然
小川の土手に「フキノトウ(蕗の薹)」が芽を出しています。













“キク科フキ属の多年草。日本原産の山菜で全国の山野に自生している。「フキノトウ」はフキの花のつぼみで、葉が出る前にフキノトウだけが独立して地上に出てくる。 ツボミを何重にも苞(ほう)が取り巻いている。 花が咲いた後には地下茎から葉が出てくる。山菜として日本料理には欠かせない食材。”



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「ミモザアカシアの花が咲き始めました」23

2023年02月13日 08時00分00秒 | 自然
ミモザアカシアの黄色いフワフワした小さな花が咲き始めました。













“ネムノキ科の常緑高木。別名ハナアカシア。 アカシアの仲間は南半球の熱帯から亜熱帯に分布。 高さ6mほどに達する。 主な原産地はオーストラリア南東部、日本に渡来したのは明治時代末期。 銀色がかった色の葉からギンヨウアカシアと呼ばれる。 花期は3~5月。枝垂れた枝にたわわに黄色い小さな花を咲かせる。” 
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「ダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)」23

2023年02月09日 08時00分00秒 | 野鳥
散歩していると清流で「ダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)」を見かけます。


















シラサギはコウノトリ目サギ科シラサギ属の鳥類の総称。シラサギの仲間は、アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布。国内では本州から九州まで広く分布、河川、水田、湖沼、湿地帯、海岸などでよく見られる。
・ダイサギ(大鷺):全身白色、くちばしは黄色、目元も黄色、全長約90cm
・コサギ(小鷺):全身白色、足と嘴が黒いが、足の先は黄色、目元は黄色、夏羽では2本    
  の長い冠羽、全長約61cm。 
・チュウサギ(中鷺):全身白色、くちばしは黄色で先端が黒
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