花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「アンパンマンとバイキンマン」19

2019年01月31日 09時00分00秒 | 風物
近所の運送会社の事務所の門扉の上に、アンパンマンとバイキンマンの大きなフィギュアが載せて飾ってあります。 どういうつもりで飾ってあるのでしょうか。










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「とげとげのカラタチの木」19

2019年01月29日 09時00分00秒 | 自然
カラタチの木の実や葉がすべて落ち、鋭い棘が目につく木になっています。












“ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地:中国長江上流域。日本には8世紀頃に渡来。カラタチの名は唐橘(からたちばな)が詰まったもの。別名:キコク(枸橘・枳殻)。樹高:2m〜3m。よく分枝し緑色で太く鋭い刺が互生する。葉;3枚1組の小葉からなる複葉。小葉は4cm〜6cm程の楕円形または倒卵形、周囲に細かい鋸状歯あり。開花期:4月~5月。花:葉が出る前に白色の五弁花をつける。花径:3cm〜4cm。果実:花後に3cmの緑色、10月~11月頃に熟して黄色になる。花・果実に芳香あり。”


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「ピラカンサの実」19 

2019年01月27日 09時00分00秒 | 自然
ピラカンサの柿色、赤色の実がビッシリとついています。柿色はタチバナモドキ、赤色はトキワサンザシ(常磐山査子)という名も付いています。

<柿色:タチバナモドキ>











<赤色:トキワサンザシ(常磐山査子)>












“バラ科トキワサンザシ属(ピラカンサ属)の耐寒性常緑広葉中高木。原産地:中国、ヨーロッパ南部、西アジア。わが国へは明治時代の中頃に渡来。6月~8月頃に木全体が真っ白に見えるほどたくさんの白い小さな五弁(花径:0.6cm)を咲かせる。花が終わった10月~1月に赤や橙、黄色の小さな実(果実径:2cm)が樹木全体を覆い尽くす。枝には刺がある。樹高:30~500cm。 日本ではトキワサンザシ(南ヨーロッパ、アジア西部原産で 鮮やかな赤色の実を付ける)、タチバナモドキ(中国西南部原産で柿色の実を付ける)、カザンデマリ(中国西部、ヒマラヤ地方原産で平たい球状の赤い実を付ける)の3種類が多く栽培されており、これらを総称してピラカンサと呼んでいる。”
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「ガザニア(クンショウギク)」19

2019年01月25日 09時00分00秒 | 自然
民家の花壇や道端の植え込みに黄色い菊のような花を見かけます。葉が細長く、艶があります。ガザニア(クンショウギク)の花です。












“キク科ガザニア属(クンショウギク属)の半耐寒性多年草。宿根ガザニアとして販売されている種は耐暑性、耐寒性に優れ栽培し易い。別名:クンショウギク(勲章菊)。原産地:南アフリカ。日本には大正時代末に渡来。草丈:15 cm~40cm。葉:ヘラ状または切れ込みのある羽状、色は灰緑色や銀色でつやのあるものなどあり。地際あたりで茂りグラウンドカバーとしても利用される。開花時期:4月~11月頃であるが、宿根ガザニアとして出回っている品種はほとんど四季咲き性。長く伸ばした花茎の先端に直径5cm~10cmの1輪の花をさかせる。花の色は黄色、ピンク、オレンジ、赤、白など。ストライプが入ったり、二色咲きや、蛇の目模様が入るものもある。一重咲き、八重咲きあり。花は晴れた日中に開き、日の射さない曇りや雨、夜間は閉じる。”


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「道端の神様・仏様(23)」19

2019年01月23日 09時00分00秒 | 風物
道路わきに無人の厳島神社があります。 弁財天がまつられています。









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