「サンゴバナ（珊瑚花）」

民家の庭先にサンゴバナ（珊瑚花）を見かけました。細い花が噴水のように湧き出しています。










“キツネノマゴ科キツネノマゴ属の非耐寒性常緑小低木。原産地：ブラジル。日本へは江戸時代の末期に渡来。樹高：1m～2m。葉色：緑。　開花期：5月～9月。花色：白・桃・赤。茎の先端に穂状の花をつけ、５ｃｍ程度の唇形の花びらが噴水のように出る。サンゴバナという名前の由来：花姿が珊瑚のよう見えるので。桃花はフラミンゴプランツ、白花はホワイトフォームという別名あり。”

【2013年9月1日　花熟里】