花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「マーガレット」22

2022年08月30日 08時00分00秒 | 自然
白いマーガレットの花が目を惹きます。












“キク科モクシュンギク属の常緑多年草。年数が経つと緑色の茎が変化して茶色くゴツゴツした木のようになることから「半耐寒性低木」と表示するものもあり。 和名:木春菊(モクシュンギク)。原産地:スペイン領カナリア諸島。日本には明治時代の末期にヨーロッパから伝わって来た。 草丈:30㎝~100㎝。 葉:シュンギクのような深い切れ込みが入る。開花期:3月~4月。9月~12月頃もあり。花径:3㎝~6cm。 花色:白、ピンク、赤、クリーム、黄、薄いオレンジ。一重、丁字、八重、ポンポン咲きなど変化に富んでいる。”


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「アガパンサス」22

2022年08月27日 08時00分00秒 | 自然
アガパンサスの花が見事です。















“アガパンサス科アガパンサス属の多年草。原産地:南アフリカ。明治時代中期に渡来。 別名:ムラサキクンシラン。開花期:6月~-9月、花色は紫、青紫、白。”
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「ヒャクニチソウ(百日草)・ジニア」22

2022年08月24日 08時00分00秒 | 自然
「ヒャクニチソウ(百日草)・ジニア」の花がさいています。













“キク科 ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草。別名:ジニア。原産地:メキシコ~北アメリカ。日本には江戸時代末期に渡来。仏花として栽培されてきたが、戦後になり、品種改良が盛んにおこなわれた。草丈:15 cm~100cm。葉:長卵形や紡錘形など。
花期:6月下旬~10月下旬。花色:白、赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、複色。分枝した茎に頂部に、花径3~10㎝程度の頭花を咲かせる。頭花は中心部分が筒状花、周囲が舌状花。一重咲き、ダリア咲き、ポンポン咲きなどバラエティーに富む。”
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「カワミドリ(河碧・川緑)」22

2022年08月21日 08時00分00秒 | 自然

薄紫色の花穂をたくさんつたシソの仲間のカワミドリ(河碧・川緑)が目を引きます。













シソ科カワミドリ属の多年草。原産地:日本(東アジア)。北海道、本州、四国、九州の明るい山地に自生、やや湿った林や、川岸、沼岸などの流れの縁、湿りがちな場所に分布。草丈:40cm~100cm。葉:長さ5~10cm、幅3~7cmの広卵形~卵心形。葉の裏面には白い毛があり、葉の縁には鋸歯あり。茎先に長さ5~15cm、幅2cmの花穂を出し、多数の花をつける。開花期:8月~10月。花:唇形花で薄紫色。茎葉を乾燥したものは生薬で排草香(はいそうこう)、藿香(かっこう)。ハーブのアニスヒソップと同類で、草全体にハッカ芳香のような芳香あり。

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「ホウセンカ(鳳仙花)」22

2022年08月18日 08時00分00秒 | 自然
ホウセンカ(鳳仙花)がさいています。昨年見かけた場所ですので、昨年の種がはじけて地面に落ちたものが発芽して咲いたものと思われます。












“ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。原産地:中国からインドにかけての東南アジア。 平安時代に日本に渡来。 草丈:20 cm~80cm。 葉:細長い楕円形で縁にギザギザあり。 開花期:6月~9月。 花軸が短く、葉の下に隠れるように咲く。花弁は5枚、萼片も5枚で、萼片の後ろには距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。花色:本来の花の色は赤。園芸品種にピンク、紫、白、複色あり。 花姿:カメリア(椿)咲き、一重、八重咲きなど。果実:熟すと果皮の内外の圧力の差によって弾け、軽く触れただけで、パチンとはじけてタネを広範囲に飛ばす。”
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