花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ラナンキュラス」19

2019年03月30日 09時00分00秒 | 自然
道端の植え込みに「ラナンキュラス」の美しい花が咲いており、目を惹きます。














“キンポウゲ科キンポウゲ(ラナンキュラス)属の多年草(宿根)。和名:ハナキンポウゲ(花金鳳花)。原産地;ヨーロッパ 西アジア。草丈:30 cm~50cm。開花時期:3月~5月。花色:黄、白、赤、ピンク、複色、紫、緑、オレンジ。
早春~春の鉢花として出回る球根植物。紙のように薄い花びらが幾重にも重なった姿が美しい草花。ラナンキュラスの名前は、葉っぱが「カエルの足」に似ていること、また湿地帯に生息することから、ラテン語の「rana (カエル)」 から。“



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「コブシ(辛夷)」19

2019年03月28日 09時00分00秒 | 自然
白モクレンの花を追いかけるようにコブシ(辛夷)の花が咲いています。














“モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。原産地:日本 朝鮮半島。 樹高:10m~20m。葉:広い卵形で、長さ6㎝~13㎝、幅3㎝~6㎝。 花期:3月~4月。花:枝先に直径6㎝~-10cmの白い花、芳香あり。別名「田打ち桜」。日本の各地で農家の春の作業の目安とされたことによる。”
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「ミケリア ??」19

2019年03月26日 09時00分00秒 | 自然
民家の庭にハクモクレンを思わせる白い大きな花をつけた大きな木が目につきました。 「ミケリア」という花木だと思われます。














“モクレン科オガタマノキ属の常緑広葉樹。 原産地:中国雲南省。日本には平成に入ってから公園等で見られるようになった新しい花木。別名:常緑モクレン。
樹高:15m~30m。 葉:長さ20㎝。 同属のオガタマノキのように皮質だが、より大きくゴムの木などの観葉植物を思わせる。葉の裏側は青白っぽい。 長楕円形で先端が尖るのが特徴。 開花期:モクレンやコブシと同様に3月~4月。 花弁:9枚で直径10㎝ほど。モクレンやコブシと違い、枝の途中(葉陰)に開花するため観察しにくい。“

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「リュウキンカ(立金花)」19

2019年03月24日 09時00分00秒 | 自然
道端の草むらに黄色の輝くような「リュウキンカ(立金花)」の花が咲いています。













“キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。原産地:日本、中国、朝鮮半島。日本では、本州、九州に分布。水辺や湿地などに生育する。黄金色の花をつけることから「立金花」という名がついた。 草丈:15cm~60cm。 葉:緑色のすみれのようなハート形。 花期:3月~5月。花:径4㎝ほど。黄色くピカピカ光る萼片(花弁はない)を5枚~7枚付ける。自生種は一重、園芸種には八重咲きあり。”


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「ハクモクレン(白木蓮)、シモクレン(紫木蓮)」19

2019年03月22日 09時00分00秒 | 自然
「ハクモクレン(白木蓮)」の白い花、シモクレン(紫木蓮)の紫色の花が満開です。

(ハクモクレン(白木蓮)











(シモクレン(紫木蓮))












“モクレン科モクレン属の落葉高木。モクレン属の中では大型の種類で樹高は10-15m程度。春、新葉が出る前に枝先に大形で卵形の白色の花が開く。 濃紅色の花を咲かせるのはシモクレン(紫木蓮)で、樹高3-5m程度。 原産地:中国南西部(雲南省、四川省)。開花時期: 3月上旬~ 4月上旬。花には芳香があり、花は上向きに咲く。花色は、花弁の内側、外側とも白く、花弁は6枚。 庭木、公園樹として中国、日本だけでなく、北米やヨーロッパ諸国で広く栽培されている。”



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