花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ハギ(萩)の花」19

2019年10月30日 09時00分00秒 | 自然

ハギ(萩)の紅紫色の花が見事です。













“マメ科ハギ属の落葉低木木。日本各地の山野に広く分布。秋の七草のひとつ。高さ1~2m。花期:9月~10月。花色:紅紫色。白い花をつけるシラハギ(白萩)あり。


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「クレマチス・キャロライン」19

2019年10月28日 09時00分00秒 | 自然

クレマチス・キャロラインの淡いピンクの花が民家の塀に咲いています。










”キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の耐寒性(つる性)宿根草。遅咲き大輪系。開花期:5月~10月。花色:花弁は淡いピンク。中央に濃いめのピンクの中筋が入る。花径:10 cm~13cm。つるの長さ:約1.5m~2.0m。”

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「ハイビスカスの花」19

2019年10月26日 09時00分00秒 | 自然
赤、黄色のハイビスカスの花が目を惹きます。
















“アオイ科フヨウ属の非耐寒性常緑低木。原産地;ハワイ諸島、モーリシャス島。樹高:0.5~2m。開花期:6月~10月。朝開いて夜に閉じる1日花。花色:赤や黄色、白、ピンク、オレンジ色。園芸品種は主に3系統ある。
・在来系(オールドタイプ):花はやや小さく花色の変化も少ないが丈夫。一般に広く流通しているタイプ。 ・コーラル系;花が小さく樹高が高くなり、暑さに強い反面、寒さにやや弱い。原種に近いタイプ。 ・ハワイアン系(ニュータイプ):花は大輪で花色の変化に富むが、成長するのに時間がかかり、暑さや寒さに弱いものが多いため、流通量は少なめ。“
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「ヘチマ(糸瓜)の花」19

2019年10月24日 09時00分00秒 | 自然

民家の壁の這わせたヘチマ(糸瓜)の黄色い花が美しいです。








“ウリ科ヘチマ属のツル性一年草。インド原産。江戸時代に渡来。花期は7月~ 10月。花色:黄色。花径8cm。花後に筒型の長い実(「ヘチマ」)がつく。若い実は食用になる。茎からは化粧、薬用になる「ヘチマ水」が取れる。(せきどめ、利尿剤)”


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「ランタナ(シチヘンゲ)」19

2019年10月22日 09時00分00秒 | 自然

ランタナ(シチヘンゲ)の小さな鮮やかな花が咲いています、













“クマツヅラ科の常緑小低木。中南米の亜熱帯アメリカが原産。別名:シチヘンゲ・七変化。日本には江戸時代後期に渡来,  花期:6月~11月。 花色:赤、橙、黄、白など。花径:2cm~3㎝。開花後、時間がたつと次第に花色が変わるため、外側と内側では花色が異なる。”
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