花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「イソギク(磯菊)」17

2017年12月31日 09時00分00秒 | 自然
手入れのされていない空き家の花壇にイソギク(磯菊)の黄色い花が咲いています。
“キク科キク属の多年草。地下茎で伸びる。原産地:日本。千葉県〜静岡県、伊豆諸島の海岸の崖地に自生。海岸に咲く花なのでイソギク(磯菊)と名づけられた。 園芸品種が庭植えや鉢植えで栽培される。草丈:30~40cm。 葉:長さ4~8㎝で楕円形。葉のふちが白いのが特徴。開花時期:、10月~12月。 花色:黄。多数の小さな黄色い花を房状に咲かせる。 花径:1.5cm”











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「ツワブキ(石蕗、艶蕗)の花」17

2017年12月29日 09時00分00秒 | 自然
あざやかな黄色のツワブキ(石蕗、艶蕗)」の花が咲いています。
“キク科ツワブキ属の多年草。日本や中国が原産。 低地から山地の日陰や海岸に多い。草丈は50cm程度。地下に短い茎があり、地上には葉だけが出る。葉は厚くて表面につやがあり、緑色が濃く、若いときには綿毛が多い。茎の先端に直径5cm程度の黄色い花を数輪咲かせる。花期:10月~11月。”












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「ユウガギク(柚香菊)」17

2017年12月27日 09時00分00秒 | 自然
”キク科シオン属の多年草。本州近畿以北の日当たりの良い道端や山野に分布。 いわゆる「野菊」の仲間。花を潰すと柚子の香あり。草丈:50 cm~150cm、枝は広い角度に分枝し、周囲に広がる。開花期:9月~11月。マーガレットを小形にしたような花。色:白~薄青紫。真ん中が黄色。 花径:3cm前後。 葉:薄く卵状長楕円形。長さ7 cm~8cm、幅3 cm~4cm。葉縁が羽状に切れ込む。野菊の仲間は、ノコンギク(野紺菊)、シロヨメナ(白嫁菜)、カントウヨメナ(関東嫁菜)、ユウガギク(柚香菊)など。”














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「ベゴニア」17

2017年12月25日 09時00分00秒 | 自然
道端の植え込みに「ベゴニア」が植えられています。花の大きさが違う2種類あります。



















“シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年草。原産地:熱帯、亜熱帯地域(オーストラリア以外)。2千を超える原種、1万を超える園芸品種があるといわれている。共通するのは、葉が左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり雄花は4枚、雌花は5枚の花びらである。木立性・根茎性・球根性がある。草丈:20㎝~60㎝。開花期:4月~12月。花色:赤、ピンク、白、オレンジ、黄、紫。”
<木立性ベゴニア>
小さな花を多数つけ、花壇に植えられる、『センパーフローレンス』(四季咲きベゴニア)は、ベゴニアの中で最も丈夫で広く楽しまれている小型の木立ち性ベゴニア。
<球根性ベゴニア>
球根を作るタイプ。大輪で豪華な花を咲かせ、鉢植えで利用される。『冬咲きベゴニア』は冬の室内で鉢花として利用される。。
<根茎性ベゴニア>
花ではなく葉を楽しむタイプ。地を這うように根茎が生長する。『レックスベゴニア』は、観葉植物として周年利用される。









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「アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)」17

2017年12月23日 09時00分00秒 | 自然
アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)の紫色のベルベットを感じさせる花が固まって咲いています。
“シソ科アリビア(サルビア)属の宿根多年草。原産地:メキシコ~中米。開花期 9月~11月頃。ベルベット状の青紫色の綿に包まれたような花。この青紫の衣は萼片でその先についている白や淡桃、赤紫の小さなものが花。草丈:1m~2m。別名:ベルベットセージ。葉はハーブティーや肉の臭み消しに利用される。”













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