花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)の実」19

2019年02月28日 09時00分00秒 | 自然
「ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)の小さな実」がビッシリとついています。















“メギ科メギ属の常緑低木。中国原産。小葉はヒイラギナンテンよりも細長く、冬にも色づかない。花は黄色で、秋に咲く(ヒイラギナンテンは冬に咲く)。果実は春に黒色に熟す。”
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「フクジュソウ(福寿草)」19

2019年02月26日 09時00分00秒 | 自然
春を告げるフクジュソウ(福寿草)の黄色い花が咲いています。












“キンポウゲ科フクジュソウ属の落葉宿根多年草。別名:ガンジツソウ(元日草)、旧暦のお正月ごろに咲くことから。原産地:日本、中国東北部、朝鮮半島、シベリア東部。北海道、本州、四国、九州に分布。草丈:10㎝~30㎝。葉:細く切れ込んだニンジンのような葉。6月ごろには地上部は枯れて休眠に入る。花期:2月~4月。早春のウメの花がほころぶころから蕾をもち上げ花を咲かせる。花色:鮮やかな黄色の他に赤、橙色、緋色、緑色。花径:3㎝~4㎝。花弁:20枚~30枚。”


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「フユシラズ(冬知らず)」19

2019年02月24日 09時00分00秒 | 自然
道端に冬シラズの黄色い花が咲いています。











“キク科カレンデュラ属の耐寒性一年草。和名:ヒメキンセンカ(金盞花)。地中海沿岸地域。草丈:10~60cm。葉:やや厚みがありザラザラした感じあり。 開花期:1月~4月。 花径:1~2cm。小輪多花性で寒さに強く、冬中咲き続ける。花色:鮮黄色、オレンジ。“
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道端の神様・仏様(24)」19

2019年02月22日 09時00分00秒 | 風物
近所の農家の広い庭の一角が森になっていますが、中に小さな祠があります。












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「冬の寒さの中で風情のある枯れたヨシ(葦)」19

2019年02月19日 09時00分00秒 | 自然
2月にもなり、水辺に生えている枯れたヨシ(葦)がなんとも風情があります。












<ヨシ、アシ(葦)>
イネ科ヨシ属の多年草。湖岸・沼沢地・河川の下流域・海岸塩沼地などに生育。  しばしば広大な茂み(ヨシ原)を作る。葦の茎で作ったすだれは葦簀(よしず)と呼ばれる。
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