花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「キセキレイ(黄鶺鴒)」

2016年04月29日 09時00分00秒 | 野鳥
近所の小川で、よくキセキレイ(黄鶺鴒)をみかけますが、動きが俊敏でなかなか写真に収める機会がありませんが、やっと撮影できました。
“スズメ目セキレイ科セキレイ属の鳥。九州以北のほぼ全国で見れられる。留鳥または漂鳥。主に水辺に住む。 全長20cm。 細身で長い尾を上下に振る習性がある。頭から肩、背にかけてが灰色、上腹部が白色、胸から腹にかけて黄色。水中や岩陰などに棲む昆虫類やクモ類などを捕食する。“。














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「トサミズキ(土佐水木)」

2016年04月27日 09時00分00秒 | 自然
道端に小さな黄色い花が下向きについている木があります。トサミズキ(土佐水木)です。
“マンサク(満作)科トサミズキ属の落葉低木。 原産地:日本(四国)。高知(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られる。 草丈:1m~5m。葉に先立って花を咲かせる。花期:3月~4月、丸みのある黄白色の小花が連なり垂れ下がる。 近縁種の日向水木と比べて、一房の花の数が多くて花も大きい。おしべの部分は茶色“














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「夏日の小川で」

2016年04月26日 09時00分00秒 | 自然
気温が急に上がり、夏日になったある日の小川では、ハトやセキレイが水辺や水の中に入ったりして、涼んでいます。 別の場所では、コイが泳いでいる近くでカメが甲羅干しをしています。

(涼を求めるハト、セキレイ)






(甲羅干ししているカメ)









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「ダッチアイリス」

2016年04月25日 09時00分00秒 | 自然
空き地に気品のあるダッチアイリス(オランダアイリス)の花が満開で人目を惹きます。
“アヤメ科アアイリス属の多年草(球根)。別名:オランダアヤメ。原産地;ヨーロッパ南部が原産の「スパニッシュアイリス」を中心に複雑な種間交配を繰り返されて作出された園芸品種。やや乾燥した場所を好む。背丈:40~80cm。 葉:剣形。花期:4月~5月。花色:濃黄色・白色・鮮青紫色。“




















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「ユキヤナギ(雪柳)」

2016年04月24日 10時00分00秒 | 自然
道沿いにユキヤナギ(雪柳)の花がまるで雪が降り積もったようにさいています。
“バラ科シモツケ属の落葉低木。原産地:日本・中国。 花期:3月~5月。5弁の7mm~8mm程度の小さい純白の花を枝全体にびっしりと咲かせる。 葉は花の後出てくる。長さ2~3cm、先端が尖ったタマゴ型、枝は地表から1m位に伸びて、満開の時期は枝が流れるように真っ白い花に覆われる。”
















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