花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「エンゼルトランペット(キダチチョウセンアサガオ・木立朝鮮朝顔))」22

2022年11月01日 08時00分00秒 | ちょっと気になること
エンゼルトランペット(キダチチョウセンアサガオ・木立朝鮮朝顔))のトランペットのような大きな花が咲いています。













“ナス科キダチチョウセンアサガオ属の常緑低木。 熱帯アメリカ原産。日本へは1879年 (明治12)に渡来。 花期:8月~11月。ランペット形の大輪花が垂れ下がる。花びらの先端は、5つに分かれ反り返る。 径:15~20cm。花色:淡黄色、白、黄色。近縁種であるダツラはナス科ダツラ属の一年草で花が上向きに咲き、果実にトゲがある。“
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「スーパーチュニア ビスタ ミニブルースター」22

2022年08月15日 08時00分00秒 | ちょっと気になること
白色にブルーの線が入ったペチュニアの花が見事です。「スーパーチュニア ビスタ ミニブルースター」という種類で、大人気の花です。













“ナス科ペチュニア属の多年草。原産地:南アメリカ。 草丈::約30~40cm。 葉:緑色、葉身は披針形か卵形か楕円形。 草姿は匍匐して高さ約30(40)cm × 幅約80(100)cmまで成長する。茎には白色の腺毛が生えるためベトベトとしている。 花期:4月~11月。花色:赤、桃、青、紫、白。 花:直径約3(~ 6)cmの漏斗形で花先が5裂、もしくは八重咲きする。花は自ら落ちる。2016-2017年の日本フラワーオブザイヤー受賞。”
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ゴルフ練習場の巨大なポール(鉄柱)撤去の模様

2022年02月03日 08時00分00秒 | ちょっと気になること
ゴルフ練習場の巨大なポール(鉄柱)といえば、2019年に台風で倒壊した千葉県市原市のゴルフ場のポール(鉄柱)を思い出しますが、我が家(マンション)から程近くにあるゴルフ練習場がリニューアルのため工事中です。隣のご主人も毎週打ちっぱなしに通っていました。ゴルフ場のネットを支えている巨大なポール(鉄柱)を引き倒す工事が終わり、今は解体中です。
鉄柱と言われていますが、解体中の様子を見ていると、外側(外周)は鉄板で覆ってあり、内側はコンクリートが中空になっています。鉄柱を重機で挟んで内部のコンクリートを破砕しています。鉄板は鉄のリサイクル業者に売却されるものと思いますが、破砕されたコンクリートは、産廃となるのか、何らかの形で再利用されるのか?
鉄柱を引き倒す現場工事の写真はタイミングを逸しましたが、自宅から写真を撮りました。引き倒した鉄柱の解体工事は写真に収めることができましたので、併せてアップします。

<自宅マンションから見る鉄柱を巨大なクレーンが引き上げ、倒しています>


<引き倒された鉄柱を巨大な重機が挟んで中央部のコンクリートを破砕しています>















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「スズランスイセン(鈴蘭水仙)」20

2020年04月13日 08時00分00秒 | ちょっと気になること
スズランのような釣り鐘型の小さい花の「スズランスイセン(鈴蘭水仙)」の花が咲いています。












“ヒガンバナ科(ユリ科)スノーフレーク属の宿根多年草。別名;スノーフレーク。ヨーロッバ中南部原産。葉:スイセンのような細い葉、幅約1.5cm、長さ約45cmの細い帯状。開花期:3月~5月。花径:1.5cmほど、スズランのような釣り鐘状。花色:白色、花びらは6枚、それぞれの花びらの先端には緑色の斑点あり。球根の大きさ:径3cm~5cm。”

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「ミズキ(水木)」19

2019年06月25日 09時00分00秒 | ちょっと気になること
「ミズキ(水木)」に花が咲いています。米国から輸入され、街路樹で翌よく見かけるハナミズキとは同じミズキ属です。









“ミズキ科ミズキ属の落葉高木。別名:クルマミズキ(車水木)。日本では、北海道、本州、四国、九州に分布。アジアでは、朝鮮、台湾、中国からヒマラヤの山地にまで分布。樹液が多く、春先に枝を切ると水が滴り落ちることから「ミズキ」と呼ばれる。扇状の枝が階段状に生じる姿は特徴的で、公園などの緑陰樹や街路樹として使われる。樹高:10m~15m。枝を扇状に四方に広げる。若枝は紫紅色で、はじめ細かい毛をもつが、のちに無毛になる。葉:長さ2-5cm、広卵形から楕円形で縁は全縁、先はとがる。裏面は白く、弓形に曲がった5-9対の葉脈が隆起する。 花期:5月~6月。新枝の先に多数の白色4弁の小白色花を散房花序につける。果実は核果、球形で紫黒色をしている。 ミズキの材はコケシ(宮城県の鳴子など)、印鑑、下駄、箸、食器等に使われる。”

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