花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ケイトウ(鶏頭)」

2013年09月14日 13時10分42秒 | 自然
道端で赤い「ケイトウ(鶏頭)」の花を見かけました。最近様々なケイトウがありますが、昔ながらの赤色のトサカケイトウです。













“ヒユ科ケイトウ属の一年生植物。夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。花期は6月から9月頃。原産地は熱帯アジアで、日本には奈良時代に中国を経由して渡来した。「けいとう」は、花のかたちによって、大きく4つの系統に分類される。 花が鶏のとさかのようになった「とさかけいとう(鶏冠鶏頭)系」、さらに進んで球形となった「くるめけいとう(久留米鶏頭)系」、 柔らかい羽毛状の「ふさげいとう(房鶏頭)系」、それよりも花が密生した「やりげいとう(槍鶏頭)系」など“

【2013年9月14  花熟里】

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