近所の民家の庭先のタラヨウ(多羅葉)の木に赤い実がギッシリとつついています。小さな赤い実は、昨年はあまり実りませんでしたが、今年は当たり年です。
“モチノキ科モチノキ属の常緑高木。原産地:日本、中国。本州静岡以西~九州、中国、四国に分布。雌雄異株。花期:4~5月頃。 花色:淡黄緑色。 4mmほどの小さく目立たない多数の花。果実:10月~1月頃、8mm位の小さな球形の赤い実が密集する。 樹高:10mにもなる。 葉:肉厚、長楕円形で20cm程度。周縁には鋸歯あり。葉の裏面に尖ったもので文字を書くと文字が黒く浮き出てくる。 平成9年にタラヨウが「郵便局の木」に制定された。「葉っぱの手紙」として使用できる。”
(2015年1月31日 花熟里)
“モチノキ科モチノキ属の常緑高木。原産地:日本、中国。本州静岡以西~九州、中国、四国に分布。雌雄異株。花期:4~5月頃。 花色:淡黄緑色。 4mmほどの小さく目立たない多数の花。果実:10月~1月頃、8mm位の小さな球形の赤い実が密集する。 樹高:10mにもなる。 葉:肉厚、長楕円形で20cm程度。周縁には鋸歯あり。葉の裏面に尖ったもので文字を書くと文字が黒く浮き出てくる。 平成9年にタラヨウが「郵便局の木」に制定された。「葉っぱの手紙」として使用できる。”
(2015年1月31日 花熟里)