道端の生垣に、ヘクソカズラ(屁糞葛)の筒状の花が密集して咲いて
いました。名前からは想像しにくい小さな愛らしい花です。
“アカネ科ヘクソカズラ属。別名ヤイトバナ、サオトメバナ。古名はクソカズラ
(糞葛・屎葛)。日本各地、東アジアに分布する蔓性の多年草。葉や茎に悪臭が
あることから屁屎葛の名がある。花期は7月~9月頃で、花は白色、芯の部分は落
ちついたアズキ色、その色合いが灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ(灸花)
の別名がある。”
(2012年7月12日 花熟里)
いました。名前からは想像しにくい小さな愛らしい花です。
“アカネ科ヘクソカズラ属。別名ヤイトバナ、サオトメバナ。古名はクソカズラ
(糞葛・屎葛)。日本各地、東アジアに分布する蔓性の多年草。葉や茎に悪臭が
あることから屁屎葛の名がある。花期は7月~9月頃で、花は白色、芯の部分は落
ちついたアズキ色、その色合いが灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ(灸花)
の別名がある。”
(2012年7月12日 花熟里)