道端にゼニアオイ(銭葵)の花が咲いていました。
“アオイ科ゼニアオイ属の2年草。地中海沿岸原産の帰化植物で、
日本へは江戸時代にもたらされた。河川敷や線路脇の空き地など
の荒地に生育する。草丈は1.5mほど。株元から分かれて直立する。
葉は円形で、互い違いに生える。葉には皺があって波打ち、5つ
から7つくらいに浅く裂ける。葉の縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)
がある。花期は5~8月。葉の脇に淡い紅紫色の5弁花をつける。
花径は3cm位で、花弁には濃い色の縦筋が入る。”
(2012年7月11日 花熟里)
“アオイ科ゼニアオイ属の2年草。地中海沿岸原産の帰化植物で、
日本へは江戸時代にもたらされた。河川敷や線路脇の空き地など
の荒地に生育する。草丈は1.5mほど。株元から分かれて直立する。
葉は円形で、互い違いに生える。葉には皺があって波打ち、5つ
から7つくらいに浅く裂ける。葉の縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)
がある。花期は5~8月。葉の脇に淡い紅紫色の5弁花をつける。
花径は3cm位で、花弁には濃い色の縦筋が入る。”
(2012年7月11日 花熟里)