いつものスパゲッティにポークソテー

まずは本ブログに度々登場するベーコン、ニンニクのスパゲッティです。


今回はベーコン多めで作ってみました。ポイントは、カリカリに焦がしたニンニクです。


次にトンカツを作ろうと思っていたのですが、卵がない事に気が付きました。
そこでポークソテーベースでカツのような食感が出せないか挑戦です。


ロース肉は両面を焦げ目が付くようにローストして、最後に赤ワインを加えてソース状に煮立てます。
小鍋にオリーブオイルを引き、パン粉をカリカリに炒めます。今回は、ベーコンも加えました。
炒めたパン粉とおろしたチーズをロース肉にたっぷりとふりかけて、出来上がりです。

菅平スキー場

この日は午前中は前の晩からの雨が残り、その後回復するという天気予報だった。


昼近くにゲレンデに到着したが、見通しは悪くないが雲が立ち込める天候だった。
それでも、気温が低くて雪は驚くほど軽い。


午後も遅くなると、浅間山までもくっきりと見渡せるようになった。ぽっこりと白い機の無い山から噴煙が上がっているのが、目印になる。


四阿山のように見える山が、一瞬だが見渡せた。
この写真を撮った30分後には、この辺りは雪雲とガスに覆われていた。


この標高になると、雲の動きが速い。

春の雪

三島由紀夫を気取ったわけではありません。


3月なので気温が高く、上田市から菅平スキー場を目指したのですが、ある高度から綺麗に雪と雨が別れた感じで、ちょっと不思議でした。


自分の周辺は雨（というか解ける雪）なのに、手の届きそうな所から上は積もる雪です。
随分はっきりした境目があるのだなと、ふむふむものでした。

ゲレンデの蕎麦屋さん「めのう」

大概のスキー場にはスキーセンターのような場所があり、そこゲレ食を食べるのがデフォールトというか当たり前になっています。


戸隠スキー場は、そんな事は意にも留めず、ゲレンデ内に蕎麦屋さんを作ったようです。




中社ちかくの「二葉」さんという本格的な蕎麦やさんがゲレンデにお店を出しているのです。辛味おろし蕎麦をいただきましたが、まるで妥協のない味です。

戸隠スキー場

この日は不思議な気象条件で、標高の低い地域は地上近くの雲に覆われたが、その雲の上は遙か先まで見通しが効いた。


撮影時刻は昼過ぎだったが、白馬を通り越した北アルプスの山々を見渡せたのだと推測する。


もっとずっと手前の戸隠の山々の雪姿も美しい。


ゲレンデからこんな姿が望めるスキー場というのは、あまり他に知らない。

日本海に程近い寿司屋さん

お江戸の伝統的寿司屋さんのシャリを食して感じたのは、きめ細かい神経が行き届いているお店ならこれも素晴らしいが、甘さのみが旨さの基準になったら困るなー、という点でした。


日本海沿いにあるこちらのお店はネタの仕事振りもあるが、ネタそのものの新鮮さで勝負ですからね。


イクラこぼれそうです。


平目も中トロも、よい管理が味を引き立てているようです。タンパク質中心の魚ですが、寝かせるにしろその前の管理が味を左右するようです。


こちらの巻物は、海苔の良さが光ります。


冬の日本海の幸が並びます。




お寿司の前に注文した天ぷらや焼き鳥も、いやに美味しいんですよ。大将一人で切り盛りしてるんですが、何でも美味しく作ります。


それにしても、追加の甘エビは秀逸。
お酒を飲まなかったので、これで一人2,500円程度でした（写真は二人分から抜粋）。
回るヤツとあまり変わりません。

谷川連峰

1週間程前の写真です。よく晴れた日で、湯沢から谷川の山々がよく見えました。


手前は上越線の鉄橋で、その下を流れるのは魚野川です。


振り返った（というか橋の上から撮ったので、橋の反対側から見た）景色です。
飯士山にもまだうっすらと雪が残っていました。

すき焼

スーパーマーケットの売り場を見ていると、とてもお得になる瞬間があります。


こちらも、その類で5割引き。それなりのお値段が半値なので、お得感は凄いです。
厚い鋳鉄のすき焼きなべでサッと焼けば、口の中で蕩けるようです。

妙高池の平スキー場

今年は極端なほどの暖冬でまったく期待はしていなかったのですが、飯山インター辺りから雨が雪に変わり、妙高へ登れば路面にも雪が積もっています。気温も低くて雪の状態も良いのですが、ゲレンデに到着したときには一面ガスで覆われていました。


天気予報を信じて早目の昼食をとればガスははれて、見通しが効きます。


良く見れば、画面の上から1/3あたりに湖面が見えます。池の平という地名は、それにちなんでかもしれません。

牧之庵 塩沢町

築90年の古民家を使った蕎麦屋さんです。そろそｔろ100年になりそうですね。


お店の前にはそれなりの庭もあるのですが、夜分なのでこれくらいしかご紹介できません。


ちょうどひな祭りの時期で、床の間にお雛様が飾られていました。




連れは、鰊の煮ものに魚沼産コシヒカリのおにぎりです。
ご飯も流石ですが、山ゴボウや自家製沢庵などに心ひかれます。


私は天ぷら蕎麦。いつもながらですが、この地域の他の蕎麦屋さんはへぎが主流なのに堂々のもりの姿です。