旧豊田村は、替佐駅の駅前。しゃれたフレンチを期待するには、あまりに無理があるロケーションだが、ガイドブックを信じて訪ねてみた。
予想は、実に良い意味で裏切られた。レストランはそれなりの規模があるのだが、地元客に大人気のようで一杯だった。なかなかセンスを感じさせる待ち合いスペースでしばし、席が空くのを待つ。
なんとかカウンターの席に収まって、出てきたサラダは当然野菜の味が濃い。ドレッシングはたっぷりかかっているように見えるが、味付けが濃すぎず、主張の強い野菜に合わせて丁度いい。
ハンバーグを注文したのだが、ソースはトマトとデミグラから選べ、それなりにお値段がちがってくる。当然、デミグラソースを選択した。
驚いたのは付け合わせの野菜。まさしく、シェフが修行したという帝国ホテルの味がする。
ご馳走様でした。
予想は、実に良い意味で裏切られた。レストランはそれなりの規模があるのだが、地元客に大人気のようで一杯だった。なかなかセンスを感じさせる待ち合いスペースでしばし、席が空くのを待つ。
なんとかカウンターの席に収まって、出てきたサラダは当然野菜の味が濃い。ドレッシングはたっぷりかかっているように見えるが、味付けが濃すぎず、主張の強い野菜に合わせて丁度いい。
ハンバーグを注文したのだが、ソースはトマトとデミグラから選べ、それなりにお値段がちがってくる。当然、デミグラソースを選択した。
驚いたのは付け合わせの野菜。まさしく、シェフが修行したという帝国ホテルの味がする。
ご馳走様でした。
すごいところへ(笑
ここは豊田飯山ICの少し手前でしたよね
店は知りませんが
懐かしい日本の田舎町が見られる場所として
以前雑誌に掲載されていたのを覚えています
こんなレストランがありますか。
知りませんでした。
名店のようですね。
この辺り、
あまり行く機会がありません。
長野周辺、小布施くらいまでは観光地の賑わいがあり、予想もしない洒落たお店を発見するチャンスもありそうです。
しかし、豊田の駅から飯山線沿いに入れば、風景はひたすら地味に、田舎そのものの持ち味を出してきます。その風景の中にまさか!という感じでこちらのお店がありました。
古き良き帝国ホテルの味を守っておられました。
ガイドブックで見つけた時は、隠れ家のようなお店かと期待していたのですが、行って見れば地域の大人気店。大分深い根を張っているお店だと感じました。
古くは、志賀高原の観光ホテルが国策の観光ホテルとして京都ホテルの味を伝えて以来でしょうか、この地には洋食の文化が根付いているように思われました。