長野市の北に豊野という駅がある。駅から国道18号線に出てきて、割とすぐにある洋食屋さんがヒルトンである。
創業は1970年と聞いているから、歴史のある店である。
これは、冬場だけの季節メニューである。
牡蠣は惜しげなく使い、ピラフのボリュームも十分。
新鮮な牡蠣の味わいは、なんとも豊かである。海の水温の低い時期しか食べられないので、いかにも貴重品を食べている気分になる。
食後は、まったりとしたコーヒーを楽しんだ。
創業は1970年と聞いているから、歴史のある店である。
これは、冬場だけの季節メニューである。
牡蠣は惜しげなく使い、ピラフのボリュームも十分。
新鮮な牡蠣の味わいは、なんとも豊かである。海の水温の低い時期しか食べられないので、いかにも貴重品を食べている気分になる。
食後は、まったりとしたコーヒーを楽しんだ。
堪りません。
未だ、訪れたことがなく…(苦笑)。
随分と豪勢なピラフですね
こんなのは食べたことありません
牡蠣は味の塊です。
それを、炒めて旨くソースに使えば、極めて濃厚なソース感覚の炒めた汁が取れます。
冬場の限定メニューで、牡蠣の産地に特に近いわけでもないのですが、いい味を出すお店です。
牡蠣とバターの芳醇な取り合わせ。それがとても上品な味わいを醸し出します。
それに合わせるピラフも、牡蠣の味わいの深さをよく計算して、味わいを少し外らす工夫が見えます。脂抜きなら良質の御飯と合わせる手もありますが、それぞれの香りが素晴らしいピラフに牡蠣の炒めの合わせ方、結果的に豪勢に見えます。
志賀高原から降りてきて、肉質のものを食べたいなーと思ったとすれば、実にぴったりなところにあるレストランです。
冬場の限定メニューというのにも、心を惹かれます。