八海山という山、ピークが一つではない点では八ヶ岳と共通する。山岳信仰の中心地なのだが、登り口は一つではない。
ケーブルのある登山口が唯一ではない。
大崎集落からの登り口も、その昔から使われていたのではないだろうか。
冬の入り口の時期に訪れたので、雪はほとんど見られ無い。
それでも、車を停めるのには神経を使った記憶はある。
席につけば、本格的な漬物が振舞われる。
注文を聞くのは、その後。
蕎麦の前に、ささっと天婦羅が供される。
そのセンスがよい。抹茶時を使うのも、塩漬けの山菜によく合う。
こちらの蕎麦は、おそらく毎食食べても飽きが来ないだろう。
煮干ベースの出汁も繊細だが、そのような蕎麦を連日食べても飽きない工夫がありそうだ。
日々、目新しい工夫をするのもお客を驚かせるが、何も変えないでも客を連泊させる力、それが最も重要な気がする。
ケーブルのある登山口が唯一ではない。
大崎集落からの登り口も、その昔から使われていたのではないだろうか。
冬の入り口の時期に訪れたので、雪はほとんど見られ無い。
それでも、車を停めるのには神経を使った記憶はある。
席につけば、本格的な漬物が振舞われる。
注文を聞くのは、その後。
蕎麦の前に、ささっと天婦羅が供される。
そのセンスがよい。抹茶時を使うのも、塩漬けの山菜によく合う。
こちらの蕎麦は、おそらく毎食食べても飽きが来ないだろう。
煮干ベースの出汁も繊細だが、そのような蕎麦を連日食べても飽きない工夫がありそうだ。
日々、目新しい工夫をするのもお客を驚かせるが、何も変えないでも客を連泊させる力、それが最も重要な気がする。
山岳の蕎麦屋はこんな感じで
手の込んでなさそうな感じの素朴な料理が似合いますね
雪が全く見えませんが。
でも、雪かきがありますね。
まず、漬物というのは、
素敵なオモテナシで、
嬉しいですね。
近くには江戸末には水運で大きな利益を上げた大崎集落もあります。
そこから、200メートルくらい登った、八海山の登山道の入り口にある蕎麦屋さんです。
地産地消がこのお店の方針のようです。
正月休みの、新潟の八海山の登山道の姿です。
この時点で、それから先に雪が本当に降らないという認識はなく、そのうちだと呑気に思っておりました。
どうやら、この分では全くの雪不足のまま、シーズンが終わってしまいそうです。