小布施は北信の中でも、一二を争う観光地である。この地域の食のキーワードは栗である。
竹風堂は駐車場も広々としていて、利用しやすい。一人前のお強飯を注文しても、とても快く応じてくれる。
そさくさと、パッケージを開ければ栗多めのおこわ。
味噌漬けも嫌味の無い味わいで、これだけでも一食堪能できる。
しかし、せっかく信州も奥深くまで来たのだから、この強飯に合わせた二品を加える事にした。
鯉のあらいに、馬刺である。これがあると、俄然日本酒との相性がよくなる。
諏訪の名酒、真澄との取り合わせ、なかなか幸せなものであった。
竹風堂は駐車場も広々としていて、利用しやすい。一人前のお強飯を注文しても、とても快く応じてくれる。
そさくさと、パッケージを開ければ栗多めのおこわ。
味噌漬けも嫌味の無い味わいで、これだけでも一食堪能できる。
しかし、せっかく信州も奥深くまで来たのだから、この強飯に合わせた二品を加える事にした。
鯉のあらいに、馬刺である。これがあると、俄然日本酒との相性がよくなる。
諏訪の名酒、真澄との取り合わせ、なかなか幸せなものであった。
新鮮な海の幸の、他を圧倒するような味わいに比べ、山の幸はいささか説得力に欠けるところがあるようにも思います。無料で食べたいだけ食べていいという機会があったとしたら、寿司と蕎麦のどちらを選ぶかはもう勝負にならないくらいだろうと思います。
それでも、栗強飯も悪くないです。川魚はクセがあるという人も鯉のあらいなら問題ないでしょう。馬刺は赤身としては最高だという人がいても不思議ではありません。
人間の食欲には、なかなか限りが無いようです。
栗強飯の持ち帰り。栗の味がしっかりしているのと、脇に添えられた味噌漬けが美味なのでそれだけでも一食にはなりますが、もう少し何か酒の肴のようなものを添えたくなります。しかし、山の幸を集めたおこわにマグロの赤身を添えても違和感がつのるだけ。では、山で捕れるものを添えてはと考えたのが信濃の味トリオとなりました。
おこわとの相性はとても良かったです。
栗強飯あ~食べたいです(^0^/
馬刺しも鯉のあらいも
あまり食べた事が無いのですよ・・・
馬刺しもですが鯉のあらいは特に良さそうな。
お酒は諏訪の真澄で四重奏を奏でるとは粋なことをなさいましたね。
小布施堂しか存じませんでしたが、この栗おこわで竹風堂の良さが伺えました。