久々に高崎のそばきりを訪問した。
茶のある造りは昔から変わらない。実に、なごめる場所である。
三色そばを注文した。
田舎、更科、変わりの取り合わせである。
汁は昔よりも柔らかい味付けに感じられる。
私の好みは、田舎。
蕎麦が実によく香る。
茶のある造りは昔から変わらない。実に、なごめる場所である。
三色そばを注文した。
田舎、更科、変わりの取り合わせである。
汁は昔よりも柔らかい味付けに感じられる。
私の好みは、田舎。
蕎麦が実によく香る。
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味わいも格別なものなんでしょうが
この量は、ちょっと物足りない感じになってしまいますね
何か得した気分になれますね。
お蕎麦通ではないので、
単品でお蕎麦を頼んだとき、
どうしても盛りの多さに気が行ってしましますが、
この三色そばは、
これだけでなぜか満足。
欲張りにはいいかも(笑)。
この「そばきり」さんは、35年位通っていますが、お店のスタイルをまったく変えず、それでいて実に魅力的なのです。
お店の造りは、茶道の好みが勝り、どの小上がりでも茶事ができそうです。それに、店の中の飛び石もただものではない。
それだけの主張があるので、お腹は一杯になります。
この三種類の取り合わせは、一茶菴の系統と思われます。いろいろな伝説もあるようですが、三色そば、十分な魅力を持ちます。
いつの日か、クルマなしでゆっくりと呑んでみたいお店です。