越後湯沢の町の中でも岩原地区に、バブル時代に建てられたマンションが集中している。箱物が立ち並び入居者が不足する状態から察せられるが、食文化は不毛の地域であった。
そのような場所のマンションの1階に、魚沼の味を感じさせる居酒屋が開店。営業は土日だけのようだが、丁寧な仕事にリピーターは急増中のようで、この日も相当に賑わっていた。
まずは、お重にご馳走が並べられ、酒だけ注文すれば宴会がスタートする。
炊き合わせに、酢の物、煮物、どれも丁寧な仕事である。
これには、日本酒の冷酒を友としつつ、ゆっくりと味わうのが礼儀だろう。
久しぶりの、宴席らしい会となった。
続いて、熱々の湯豆腐。しっかりと出汁が効いた鍋で豆腐を煮る。
体が芯まで暖まる鍋だった。
ご飯のお供のようにして、最後にエビフライが現れる。エビのサイズは特大、のような印象。
全部楽しくいただきました。
そのような場所のマンションの1階に、魚沼の味を感じさせる居酒屋が開店。営業は土日だけのようだが、丁寧な仕事にリピーターは急増中のようで、この日も相当に賑わっていた。
まずは、お重にご馳走が並べられ、酒だけ注文すれば宴会がスタートする。
炊き合わせに、酢の物、煮物、どれも丁寧な仕事である。
これには、日本酒の冷酒を友としつつ、ゆっくりと味わうのが礼儀だろう。
久しぶりの、宴席らしい会となった。
続いて、熱々の湯豆腐。しっかりと出汁が効いた鍋で豆腐を煮る。
体が芯まで暖まる鍋だった。
ご飯のお供のようにして、最後にエビフライが現れる。エビのサイズは特大、のような印象。
全部楽しくいただきました。
懐かしいですね
最後にエビフライ
面白い順番になってますね
味喜亭さんは、バブル時代のマンションが立ち並ぶ中にポツンと開店されているお店です。近くに商店街のようなものは全く形成されない中で、土日だけの開店のようですが、ちゃんとした中越のお膳を出すお店です。
お重の中のものは冷えていても、揚げたてのエビフライや、豆腐鍋は熱々を出すのでとてもリラックスできます。順番は、暖かいものを供する都合で決まるのではと思います。
やっていけるんですか。
スキーシーズン以外は、
どうしているんでしょう。
想像ですが、地元の方なのでシーズンオフや週末以外は別のお仕事をされているのではないかと思います。こちらのお店では、30キロ単位で魚沼産コシヒカリを販売しているので、田圃をやっておられるのかもしれませんね。