急速に気温が上昇してきた。スキー場にはまだ十分な積雪があるのだが、夜の冷え込みでしまっていたいた雪も、11時にはぐしゃぐしゃになる。
それを計算に入れて午前の早い時間はハイテンポで滑り、11時前にはスキーを撤退し、リラックスした状態で蕎麦屋さんに向かう。
牧之庵さんは築90年のご自宅を、お店にしている。
立派な池庭もあり、座敷の奥に総勢5名で座りこめば、随分落ち着いた感じがする。
5名中3名が、最初から昼酒を注文。お通しは、ゼンマイの煮物。
続いてニシンの煮物(甘みが抑えられていて、京都の有名店よりも私好みだった)、冷奴(豆の味が鮮やか)、そして漬物を肴に飲み始める。漬物はどれも本物。自然な味わいが素晴らしい。
野菜てんぷら登場。天汁でも、塩でも楽しめる。
昼間からこのつまみを相手に、ゆっくりと呑んでしまいました。
締めは膳もり蕎麦。辛味おろしが非常に効果的だった。
それを計算に入れて午前の早い時間はハイテンポで滑り、11時前にはスキーを撤退し、リラックスした状態で蕎麦屋さんに向かう。
牧之庵さんは築90年のご自宅を、お店にしている。
立派な池庭もあり、座敷の奥に総勢5名で座りこめば、随分落ち着いた感じがする。
5名中3名が、最初から昼酒を注文。お通しは、ゼンマイの煮物。
続いてニシンの煮物(甘みが抑えられていて、京都の有名店よりも私好みだった)、冷奴(豆の味が鮮やか)、そして漬物を肴に飲み始める。漬物はどれも本物。自然な味わいが素晴らしい。
野菜てんぷら登場。天汁でも、塩でも楽しめる。
昼間からこのつまみを相手に、ゆっくりと呑んでしまいました。
締めは膳もり蕎麦。辛味おろしが非常に効果的だった。
これだけのものが出てくれば、
やはり、飲みでしょう。
ともかく気温が高くてゲレンデにいても暑いくらいでした。それでも斜度が30度近い荒れた斜面を滑る時には緊張感がありました。そうやって、エネルギーを午前中に使い果たし、昼呑みへと移行しました。
珍しく、私はサポート側にまわりました。
特にお変わりなさそうで安心しました。
↑
すみません、前コメントの3行目に書いたつもりでしたが抜けていました(汗)。
今回は大人数で訪問し、蕎麦前の時間も長くて、なにかと気を使わせてしまったような気がしています。
これまで食べることができなかった蕎麦前を試せて、私としては凄く良かったですし、お連れした方々にも喜んでいただけたようで、本当に嬉しいです(結構審査が厳しいんですよ・・・)。