![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/93/3606fdd23b83e3c860fc58dccbf77eb7.jpg)
この季節の二宮邸の最大の呼び物は満開のバラである。それを狙って、庭園全体が公開される程である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/79/2b5d0f664512be7caa6cdad9c9db55a0.jpg)
表門をくぐって右側、昔の米蔵や味噌蔵がある方向がバラ園である。
母屋前の和風庭園よりも、このバラ園の方が賑わっていた印象がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e7/6d590af97681ca2ebcc5199806417783.jpg)
バラの寄せ植えの花壇の背景には、ナマコ壁の土蔵がよく映える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/cd/8c7864acdbc30646237f89dfc843c3dd.jpg)
この日、一番気品を感じた白バラ。
盛りは刻一刻と移り変わるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6d/2b1fc67995b01e1303717dd1a983d9cf.jpg)
もう一つ、バラ園の背景として重要なのは木造の倉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b3/e4c77d9987e9da1eb147be23c2c403cb.jpg)
イギリスで言うハーフティンバードを模した意匠がおしゃれである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b9/4452b090055259d433f3f7437a4a535f.jpg)
下見張りの壁も残されている。
こちらのバラ園、場所を蔵の間の中庭に限定したのが、実に成功した要因だと思われる。
その場所だから、木造の倉を欧州風に仕立てることも簡単に出来たのだろうと想像する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/79/2b5d0f664512be7caa6cdad9c9db55a0.jpg)
表門をくぐって右側、昔の米蔵や味噌蔵がある方向がバラ園である。
母屋前の和風庭園よりも、このバラ園の方が賑わっていた印象がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e7/6d590af97681ca2ebcc5199806417783.jpg)
バラの寄せ植えの花壇の背景には、ナマコ壁の土蔵がよく映える。
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この日、一番気品を感じた白バラ。
盛りは刻一刻と移り変わるだろう。
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もう一つ、バラ園の背景として重要なのは木造の倉。
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イギリスで言うハーフティンバードを模した意匠がおしゃれである。
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下見張りの壁も残されている。
こちらのバラ園、場所を蔵の間の中庭に限定したのが、実に成功した要因だと思われる。
その場所だから、木造の倉を欧州風に仕立てることも簡単に出来たのだろうと想像する。
薔薇と和建築の組み合わせも、
落ち着いた感じでいいですね。
いろいろな種類の薔薇が植えられています。
丹精を込めて育てられているんですね。
薔薇には洋館。少なくとも和館にはそぐわない。
しかし、この館を見て感じるのは、和館のエリアと、バラ園の2極分化。これは、余所目にも少し心配になります。
薔薇は和館に進出したら二目と見られぬ姿に化すように思われ、薔薇の花はバラ園の明るさが似合う花でしょう。