スキーシーズン中は予約がないとまず入店も不可能だが、そろそろシーズンも終わりがけ。ダメもとで行ってみた。
まずは山菜の天婦羅。走りの淡い味わいの山菜が素晴らしい。
続いて刺身。何かお好みはと聞かれて、実は白身の魚と貝が好きなのですが、と答えたらそれで作ってもらえた。どれも、鮮度が素晴らしい。
バイ貝に赤貝。
白身も充実。
実は貝類の殻のところに、キモをちょこっと付けてくれているのだが、その味がまた深く堪らない。
締めは海苔茶漬け。
まずは山菜の天婦羅。走りの淡い味わいの山菜が素晴らしい。
続いて刺身。何かお好みはと聞かれて、実は白身の魚と貝が好きなのですが、と答えたらそれで作ってもらえた。どれも、鮮度が素晴らしい。
バイ貝に赤貝。
白身も充実。
実は貝類の殻のところに、キモをちょこっと付けてくれているのだが、その味がまた深く堪らない。
締めは海苔茶漬け。
美味しそうです。
写真からも鮮度の良さが分かります。
今月末、
日本海沿いを歩きますが、
そのとき、こういう美味しいもの、
食べれるかなあ。
こういうちゃんとした料理食べてないなあ
不思議なもので、越後湯沢は海からは約100km離れた内陸にありながら、見事な鮮度の魚を食べさせるお店があります。その一方、海まで数メートルの道の駅で冷凍のカニが出てくるのも日常的です。
観光客相手の道の駅などは避けて、地元の人がリピートするお店で、不自然に安くないというのが私の基準ですが、やはりガイドブックで探されるのをお勧めします。
貝類がうまいのは春。鮮度を保つのが難しくなる5月になる直前の記録です。
それから季節は変わっていますが、それぞれに旨いものの時期がまわってきているように思います。