神田川と護国寺の参道が交差する江戸川橋の辺りは、零細な印刷関係の会社が軒を並べている。オーナー経営者が一人でやっているような丁合屋さん、折り屋さんなどもあり、日曜日でさえもガチャガチャと機械が動いている音が自然に耳に入ってくる。
その工場街の中に、昔から地蔵横丁と呼ばれる一本筋の商店街が通る。
地蔵横丁に並行する裏通りに香港厨房が開店したのは5年位前のことだったと思う。
中国人らしきおばちゃんが注文は日本語で聞いてくれるが、厨房とのやりとりは全て中国語。
いろいろとランチのーメニューはあるのだが、ちょっと高めの香港焼きソバを注文。
ソバは細麺で、モヤシやニラとよく馴染んでいる。香港をうたうだけあって、ホタテや海老が(少しだが)ちりばめられている。
焼きソバ全体がよく炒められていて、熱さが長持ちする。
これで生ビールの一杯もあれば、という昼食であった。
その工場街の中に、昔から地蔵横丁と呼ばれる一本筋の商店街が通る。
地蔵横丁に並行する裏通りに香港厨房が開店したのは5年位前のことだったと思う。
中国人らしきおばちゃんが注文は日本語で聞いてくれるが、厨房とのやりとりは全て中国語。
いろいろとランチのーメニューはあるのだが、ちょっと高めの香港焼きソバを注文。
ソバは細麺で、モヤシやニラとよく馴染んでいる。香港をうたうだけあって、ホタテや海老が(少しだが)ちりばめられている。
焼きソバ全体がよく炒められていて、熱さが長持ちする。
これで生ビールの一杯もあれば、という昼食であった。
食べてみたい!
格式ばったホテルとかじゃなくて。
いやいや、確かに中国の方がやっているお店ですが、本格とかはあまり意識されていないかもしれません。悪い意味ではなく大衆的なお店です。でも、それがまた良かったりもする感じです。