このお店は、新発田の繁華街から街道へ出るギリギリの位置にある。地魚を中心とした「極み」に始まる一人前も用意されているのだが、カウンター側面に木札で1カンの値段が表示されているので、回転寿しさながらに注文がし易いのである。そのためには、カウンター2番目から右の席に座る必要がある。
鯛に、煮ハマグリ。どちらも、どうしても食べてみたい。その期待に十分答える、味だった。
続いて、サワラにコハダ。
どちらも江戸前でも食べられるとされるネタだが、日本海の新鮮なものはまるで味が違う。日本海でヒカリものまで凄いとは、ちょっと恐れ入った気がした。
白バイ貝に、北海道産の毛蟹。味の深さが恐るべき、でえある。
毛蟹は確かににぎらない方が身を多く食べられるが、こんな値段で良いのですか。
南蛮エビに赤貝。
私が、寿司をずっと撮影していたからなのか、南蛮エビにはおまけのエビの子のにぎりまで付けていただけた。金箔が豪華である。
赤貝は、味の深さこの上もなし。
締めて8カン。お腹の具合も、一杯になりすぎず、丁度良い。
締めに、お吸い物をいただき、しかもアルコールフリーを一本飲んで、3150円でした。味のレベルの割に、安いです。
ご馳走様でした。
鯛に、煮ハマグリ。どちらも、どうしても食べてみたい。その期待に十分答える、味だった。
続いて、サワラにコハダ。
どちらも江戸前でも食べられるとされるネタだが、日本海の新鮮なものはまるで味が違う。日本海でヒカリものまで凄いとは、ちょっと恐れ入った気がした。
白バイ貝に、北海道産の毛蟹。味の深さが恐るべき、でえある。
毛蟹は確かににぎらない方が身を多く食べられるが、こんな値段で良いのですか。
南蛮エビに赤貝。
私が、寿司をずっと撮影していたからなのか、南蛮エビにはおまけのエビの子のにぎりまで付けていただけた。金箔が豪華である。
赤貝は、味の深さこの上もなし。
締めて8カン。お腹の具合も、一杯になりすぎず、丁度良い。
締めに、お吸い物をいただき、しかもアルコールフリーを一本飲んで、3150円でした。味のレベルの割に、安いです。
ご馳走様でした。