関西勤労協の石川ゼミ、今日は最終回があり懇親会に参加した。私的には、今のそしてこれからの日本社会(資本主義社会)はどうなるのか、あるいはどうしていくのかという関心から参加した。
石川先生が解説される膨大な文献資料の字面を追っていくだけで必死だったけど、いろんな新しい学びがあり、とても楽しい時間だった。幕末から現代までの歴史を階級的視点から振り返ることは、今の日本社会に生きる人たちにとってとても大事なことではないかと思う。
あの、あらゆることが未曽有の出来事であった戦争が終わって71年が経過した。もちろんその間、弛まぬ歴史を前に進める彼我の闘いが繰り返されてきたわけだけど、今日の安倍政権のやりたい放題の現実に象徴されるように、しかし今持って…という感が拭えない。なぜそうなのか。その根本を探って共有し合うことが大事だと思うし、そうしてまずは今、目の前にある現実を変えていくことに力を注ぎたいと思った。
石川先生が解説される膨大な文献資料の字面を追っていくだけで必死だったけど、いろんな新しい学びがあり、とても楽しい時間だった。幕末から現代までの歴史を階級的視点から振り返ることは、今の日本社会に生きる人たちにとってとても大事なことではないかと思う。
あの、あらゆることが未曽有の出来事であった戦争が終わって71年が経過した。もちろんその間、弛まぬ歴史を前に進める彼我の闘いが繰り返されてきたわけだけど、今日の安倍政権のやりたい放題の現実に象徴されるように、しかし今持って…という感が拭えない。なぜそうなのか。その根本を探って共有し合うことが大事だと思うし、そうしてまずは今、目の前にある現実を変えていくことに力を注ぎたいと思った。