昨日はお昼から職場の納会でした。毎年のことですがビールで乾杯、参加者が一言ずつこの1年を振り返り、来年への抱負を語りました。
「古くから付き合いのある編集者が亡くなった。とても惜しい人で残念」「今、たいへんな時代に生きているが、来年は大きな変化の年にしたい」「愛知や北海道の戦跡を訪ねてきた。各地にさまざまな資料が保存してあり興味深かった」「3月に中国取材に行ったことが印象に残っている」「マスコミのあり方が問われた1年でもあった」「映画はいい。毎月1本観ている。いいものにどんどん触れなければいけない」「病気対策で糖質ゼロ生活をずっと続けている。体験的に言えば、いろいろ言われている糖尿病対策は私には合わない」「もっともっと人々の役に立つ仕事ができるように」「ツレがうつになりました」・・・などなど、公私関係なくそれぞれ朴訥な実感のこもった話が出され、予定時間をオーバーして散会しました。
さあ、新年はどんな形でそれぞれ、社会に関わるお仕事ができるのでしょうかね?