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コロナ陽性、激しい喉の痛みと関節痛、そして仕事は

2024年06月22日 | 編集・営業ふらふら雑記

ずいぶん時間が空いた久しぶりの投稿。ということで簡潔に備忘録風に。

6月10日(月)~6月16日(日)

・週初め、相方が不調を訴えもしやと思いコロナキットで調べると陰性。しかし不調は続きクリニックへ行くと陽性との結果。するとその日の夜からわが体にも違和感。翌日の仕事を午前中で切り上げ夕方にクリニックへ行くと、思った通り陽性反応。うーん、ついにというか、なるほどねというか。このコロナ禍4年を含め全く発熱とは縁遠かったのだが。翌日は終日家で過ごしていく。

・医者には外出を禁じられていたが14日は新刊の出来や機関紙協会総会での上脇さんの講演などもあり、どうしても出勤せざるを得ず、完全防備で臨んでいく。


・発熱はないが、関節痛と喉の痛みに苦しみながら15日、16日の週末を過ごしていく。関節痛よりも喉の痛みが余りにも激しい。唾液を飲み込むにも、強い覚悟というか勇気が必要なほどで、食事はまともなものは食べられず、お粥やゼリーなどで済ませる。おかげでこの間体重が2キロも減ってしまった。

・上脇さんのことを雑誌記事にしたいので取材に応じてほしいと、YouTubeでいつも見ている番組の進行役をされているあるジャーナリストのインタビューを受ける。編集者としての私と上脇さんとの関係、学生時代のことなど、あれこれ話していく。

 

6月17日(月)~22日(土)

・二日間休養を取ったので関節痛はかなり楽になっているが、喉は相変わらず激しく痛く、それがようやく20日ごろになって完全に痛みが治まったわけではないが、なんとかまともな食事がとれるまでに快復していく。

・18日には京都のライブハウスへ新刊『べラミ楽団の20世紀』を著者の本庄さんと販売に出かけていく。本に原稿を寄せていただいたジャズピアニスト・野力奏一さんのライブだが、演奏も素晴らしく感激の一夜となる。


サインする野力奏一さん


左から本庄豊さん、野力奏一さん、野力優さん

・夏に向けた本づくりの山場となる作業もこの間進めていった。新刊4点の校正出しと集稿作業確認など、気が抜けない作業がまだ6月いっぱい続いていく。

 

 

 

 

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