まいど、日本機関紙出版です。

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若い著者氏と出版相談

2022年04月14日 | 編集・営業ふらふら雑記

雨上がりの今朝はジャケット着て出勤。しかし午後は蒸し暑くなった。メールチェックとFAX確認から仕事に取り掛かる。出荷はAmazon、日販、トーハン、直販など。梅田の清風堂書店からは『自公の罪 維新の毒』のさらなる追加注文があったのでそれも発送する。実にありがたい。昨日重版が上がってきたので、なんとかうまく滑り出してほしい。

午後の打合せ準備をし、早めの簡単昼ごはんを済ませ地下鉄玉川へ。難波経由で四ツ橋へと向かう。2カ月半前にアイヌ本の座談会をしたイサオビルへ2時に到着、3階のライブラリー室で出版の相談。これまで出したことのない分野の企画ということで、どうなのかと思いながら、著者の説明を受ける。私の長男よりも若い著者さんで、なかなかおもしろいユニークな取り組みをされてる方。出版できるための条件を提示、検討してもらうことにする。

ビルを出て本町駅からの西梅田へ。データ屋さんへ校正を受け取りに行くのだが、約束の時間にはまだ時間があったので、改装され新しくなった阪神百貨店の食料品売り場をぶらぶら歩き。うーん、どれもこれも美味そうに見えて仕方ない・・・。

データ屋さんまで地下街、商店街を抜ける。次の新刊の初校を受け取り確認、近所の郵便局から広島と神戸方面へ発送する。連休明けに印刷入稿なので、急がねば。帰社して帯原稿依頼用の初校PDFも送っておく。よろしくお願いします。安曇野にゃんこ本の読者はがきが届いていたので岡田さんへ写メで送信。さて印税の計算と出金手続きをして引き揚げることにする。明日の夜は集会販売、本を引っ提げていきましょう。

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