この2日間、主な仕事は原稿整理。間に出荷はAmazon、日販、トーハン、通販など。納品もあれば返品も来る。昨日はAmazonからの返品。うーん、これがあるから油断はできない。新刊の表紙や挿絵などについて関係方面に打診、差し替え原稿も送られてきたのでチェックしてデータ屋さんへ送っておく。絵本は最終チェックからついに校了へ。あと1日置いて印刷入稿となる。溜まっている返品整理作業。毎日少しずつ処理していけばいいのだが、それが出来ないのがあかんわなあ。印刷所の営業さんに、用紙や製本などについていくつか問合せをしていたのだが、その返事が届いた。なるほど、なるほど。ちょっと新しいことに挑戦もしてみましょう。
読者さんから機関紙協会のホームページが見られないと電話があった。??と思いながら、調べてみると、おお、確かに閲覧できないじゃないか。他のサイトは見られるので、ネットには繋がっている。ホームページの会社をツイッターで探ると、昨日からそうなっていたことが判明。他のの利用者も困っている。復旧に努めているようだが、それにしては時間がかかり過ぎの気もする。ドイツの会社なので、もしかしたらロシアのサイバー攻撃でも受けたんじゃないかという書込みもあったが、今日の夕方には復旧していた。あまりアクセスはないので、これによって販売機会消失というような被害は生じていないが、再びはあって欲しくない出来事だった。
さて、この時期は春休みであり卒業旅行シーズンでありということで、暗くなった帰宅時にわが最寄りの野田駅で電車に乗ると、車内はUSJ帰りの若者たちで溢れかえっている。ワイワイガヤガヤと賑やかな様子を、ウクライナのことやこの国の将来のことを重ね合わせて見てしまう自分がいるのだが、うーん、なんだかねえ…。