8月20日(月)
尼崎医療生協の被災地支援の取り組みをまとめた『被災地をつなぐ「協同のちから」』の出来関連作業と八尾行きの日となる。
取次2社に電話をして部数確認。期待していたところが減数となるが、まあそう仰るのなら仕方ない。野田~鶴橋~近鉄八尾駅へ。例によって昼ご飯を食べながら本の打ち合わせ。読み込みで掴めてきた多くのエピソードをいかに表現できるか。打合せ終わり、八尾~鶴橋~野田へと引きあげる。
さっそく尼崎本の発送準備に取り掛かる。ところがまだ本が届いていないことに気が付く。あれれ?と思いながら電話をかけると、なんとお忘れであった! いやいやいやいや、マジっすか?という感じで大至急届けもらうように依頼。やれやれ、頼んまっせ。とりあえずの在庫分から発送作業をしておく。合わせてデータ登録のみの取次にも見本を発送する。見本だけでも15部必要なのだ。またアマゾンにも新刊登録作業をする。どうやら本の到着は夕方になりそうなので、取り急ぎ先方に連絡だけしておく。その間に、別件用の発送ケースを手配する。夕方、ようやく本が到着。ただちに発送作業を行い集荷を依頼して一安心となる。
8月21日(火)
朝から気張って日本母親大会用の出庫作業に追われる。今週末、新潟で行われるのだが、今年は著者の講師出席がなく会場も遠いので委託出展ということで対応する。それでも6つの分科会と全体会場分に関連本を送らなければならない。お世話になる他社の販売員さん、宜しくお願いします、ということで7ケース分の本を発送。
そのあと、トーハンと日販の出庫作業。新刊の橋下本の書店からの反応が返ってきているのがうれしい。大阪トーハンからの帰り、福島図書館へ予約本の受け取りに立ち寄る。館内を一回りして予約本以外にも数冊借りる。入口に興味深い行事案内ポスターが貼ってあったので行けるかどうかわからないが、とりあえずチェックしておく。
引き揚げて、iPadを解約したはいいものの、新しいやつをどういう形で購入したほうがいいのか、しばしネットを見ながら考えつつ休憩する。その後は「新・国保読本」の編集へと移り残業へと突入。