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校正、出稿、夏祭りの週末事情

2012年08月27日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月24日(金)

 メールチェックの後、出庫作業はトーハンほか。準備だけして野村本の出稿データの整理作業へ。終わって外出準備。野田駅~天満駅、扇町公園経由でThirdへ向かう。レイアウトと掲載資料をドンと手渡し、お願いする。これもまたタイトな校正作業になりそうな予感

 引きあげて出かけようとすると激しく雨が降ってきた。夕方から夏祭りなのだが、この様子ではアカンのんちゃうかと思いながら大阪トーハンへ納品。しかし事務所に戻るころになると何とか雨も上がり、晴れ模様になってきた。3時過ぎ、早めに仕事を切り上げて帰宅。シャワーを浴びてしばし休憩の後、身支度して4時半に会場へ向かう。ちょうど実行委員の打ち合わせに合流、司会の打合せをして準備に入る。

 オープニングは地元吹田市立第5中学校の約100人の部員がいる吹奏楽部の演奏。なかなかいい。その後いくつかのオープニングイベントを終え、7時から盆踊り開始、前半は子どもたち向けの音頭で1時間。多数の来賓あいさつを挟みながら8時以降は大人の盆踊りで10時まで。少し曲の進行でトラブルがあるが、他は特に滞りなく初日を終える。それにしてもビールが進む一夜となった。

8月25日(土)

 公休日で今夜も夏祭りだが、校正作業のため出勤。約3時間、集中して校正作業。なぜか昼ごはんに餃子が食べたくなる。急いで野田駅~天満駅、扇町公園をぬけてThirdへ校正を届ける。しばし雑談して事務所に引き上げ、帰り支度を終えて玉川交差点南側の大阪王将へ。餃子とビールで昼ごはん。うま~~~い! 

 さて家に帰ってシャワーを浴びてしばしの休憩。5時前、再び夏祭り会場へ向かい司会の準備。西日がもろに当たる席なので日除け簾をつつけてもらう。6時、2日目のオープニングイベントは地元の学童保育の「南中鵜ソーランとけん玉」披露から始まる。ゲストの「市川聖山とメタボロックス」の盆踊りライブ演奏の後は、いつもの子ども盆踊りから再開、終了の10時半まで櫓の太鼓と音楽が夏の夜空に鳴り響いた。

 顔見知りの人がやって来て「あちこちの夏祭りに行っているけど、ここの祭りが一番雰囲気がいい」と楽しそうに話していった。うれしいことだ!

8月26日(日)

 朝5時半起床、6時からの祭り撤収作業に寝ぼけ眼で参加。約70人のスタッフが協力して作業、8時ごろにほぼ終了、会場はいつものきれいな公園に復活した。朝飯代わりにおにぎり2個と缶ビールをいただき引き上げ、11時からの打ち上げ慰労会に備える。

 慰労会は約40人ぐらいが出席。こういう機会がないとなかなか地元の人と知り合うことができないので、できるだけ参加しようということで、手作りの料理をいただきビールを飲みながら2時間あまりの交歓を深める。昼間のビールはよく回る。家に帰るとあとは沈殿の休日となる。ふい~!

 

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